羊羹にふきのとう!?


先日新潟の「夢の家」に行った時に買ってきたおやつ、「ふきのとう羊羹」。白あんベースの羊羹の中に細かく刻んだふきのとうが入っています。

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ふきのとうというと、春の訪れを感じさせるほろ苦さが身の上ですが、塩羊羹とか、塩キャラメルとか「甘しょっぱい」風味はあっても、「甘苦い」って、何なん?それ、いけてんの!?と思いつつ、パッケージのかわいらしさについつい買ってきてしまいました。このパッケージは、一口サイズの羊羹が4つ入っています。

半信半疑で食べてみると・・・うまい!
やるじゃん、ふきのとう羊羹!美味しいじゃん!!
うまくいえないんだけど、小豆じゃなくて、白餡チョイスが絶妙。ふきのとうの入り具合も絶妙。おいしい。

遠いから、なかなか行けないけど、今度新潟に行く機会があったらまた買おうっと。

ちなみにオンラインショップでも、購入可能ですよ。興味のある方はお試しあれ。

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# by sound-resonance | 2017-09-21 20:34 | おやつ・チョコレート | Comments(0)

乙女座の新月

三連休が終わりました。三連休だった人もそうでなかった方もいらっしゃったと思いますが、今回は、台風18号に右往左往させられた連休だった方も多かったかもしれませんね。大阪では、連休3日目、最終日は台風が抜けて晴天、一日晴れだったんですが、なんとなく気が抜けてしまい、家でぼーっと過ごしてしまいました。お掃除するなり、いろいろやることはあったような気がするのに、もったいないような、贅沢なような・・・関西地方はそんな感じですが、台風は北上し、日本列島に影響を及ぼしているようなので、お住まいの地域によっては、まだまだ注意が必要かもしれません。

さて、今日は新月のお話です。次回の新月は9月20日、14時30分ごろ乙女座の位置で迎えます。乙女座というと、自己管理能力、限られた空間、分野の中の整理整頓、みたいなキーワードが浮かびますが、前回の魚座の満月以降自分にとって不要なものをうまく手放してきた方にとっては、ここから自分の手の中に残った「自分らしいもの」と共に自分らしく生きていく、生活していくようなきっかけの日になるかもしれません。

サビアンシンボルとしては、乙女座の28度「スキンヘッドの男」になります。うーん、なんだか、むき出し感満載ですね(笑)髪の毛には感情が宿ると言われています。髪型によって、人の見た目、第一印象も随分変わったりしますね。お坊さんは俗世間のしがらみを一切断ち切るために髪の毛を剃ります。その髪の毛が一切ない状態、感情に流されないで状況を見極める、その中で取るべき自分の行動を決める、合理的な生き方、なんだかそんな感じです。ヘアスタイルで取り繕うことなく、そのままさらけ出していく、体裁を整えない潔さ、そんなライフスタイル、そんな言葉も浮かんできます。この日は、太陽、月以外にも、水星、金星、火星も乙女座で、乙女座祭りな一日でもあります。きっちり、かっちり、真面目に物事に取り組みたくなる日かもしれませんね(笑)ただ、人に何かを伝える際には、批判、批評に聞こえることもありますので、ソフトさを心がけて。

先ほど髪の毛には感情が宿ると書きましたが、それは「過去」が宿ると置き換えてもいいかもしれません。過去に起きた出来事やそこに対する自分の感情は髪の毛の中に蓄積されていきます。このところ、何をやってもうまくいかないという方、もしかすると、過去のネガティブな感情が髪の毛に宿っているが故にそこから抜け出せないということもあるかもしれませんよ。そういった場合は、少しでもいいから髪の毛を切ることをおすすめします。新月まであと1日あります。髪の毛を切って心機一転、新しい気持ちで新月を迎えてくださいね。
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# by sound-resonance | 2017-09-19 00:24 | 星読み | Comments(0)

中止になっちゃった・・・

以前、やなぎみわさんのデコプロジェクト「日輪の翼」について書いたことがありました。台湾から輸入したトレーラーを舞台に「日輪の翼」という劇をして全国を回ろうというプロジェクト。トレーラーに名前を入れてもらえるクラウドファウンディングに私も参加し、「透音」の名前を入れてもらいました!それが2014年の出来事。その当時は、劇の構想だけがあって、脚本も、出演者も何も決まっていませんでした。

そこから、2年たった2016年、いよいよ劇が上演、となったんですが、うまく日程があわず、行けずじまいでまた1年。やっと今日京都で上演される劇を見れると楽しみにしていたのに・・・

なんと台風到来で、上演中止!!

ぼーぜん。

なんで!?なんで、こんな時に台風がくるんだよ〜!!

野外での上演だから、仕方ないよね・・・と自分を納得させつつ、残念でございます・・・

「透音」の名前が入っているところ、自分の目で確認したかったのになああ。

そうそう、トレーラーを維持しながら、全国を上演して回るというのは、けっこうお金がかかる、ということで、再びトレーラーに名前を入れてもらえるクラウドファウンディングを実施中です。私が次の機会に天候に恵まれて劇を見ることができるように、興味のある方はご協力くださいませ(笑)




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# by sound-resonance | 2017-09-16 16:00 | 観る・読む・聴く | Comments(0)

ビジュアルを聞く

「夢の家」について一通り書いたので、また金沢の21世紀美術館に戻ります(笑)

21世紀美術館には有料ゾーンと無料ゾーンがあって、無料ゾーンで開催されている展覧会にも面白いものがあります。11月5日までlab.2で開催されている「sight」もそのひとつ。sightとは、超音波情報から空間を把握するイルカやコウモリにヒントを得て、視覚情報を音で認知することができるデバイスです。
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(画像は、美術館HPより引用)

実際に体験してみることができるので、試してみると、確かに身体の向きを変えたり歩いたりすると、耳から聞こえてくる音が変わります。展示室には、立方体や三角柱など、様々なオブジェが置いてあって、どれがどの「音」かまではわからなかったんですが、そのオブジェごとの音が聞こえていたよう。慣れてくると「ここにソファがある」ということが音で認知でき、ソファに座ることができるようになったりもするんだそうです。

ここでの視覚を音にするというのは、モノの形の「音」というよりは、認知者とモノの距離を音情報にして耳から聞くという方が正確な感じみたいでしたが、イルカやコウモリは、人間には見えも聞こえもしない超音波を使って、餌を取ったり仲間とのコミュニケーションを取ったりしていて、超音波が使えるかどうかは別として、人間にもそれができる可能性があるんだそうです。

この研究をされている方々は、1990年代生まれの20代の若い世代の方々。他にも「抑うつの精神状態を音声から推定する技術」とか「超音波を用いた映像制作システム」とか「合成音声を題材としたインスタレーション」とか面白い研究、開発をされています。いろんな研究をしている人がいるのだなあ・・・・音情報も視覚情報も元々は大雑把にいうと波、振動の情報です。目で見ること、耳で聞くことの垣根がなくなった先に、新しい感覚の世界が開かれていくのだとしたら、とても楽しみですね。


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# by sound-resonance | 2017-09-15 20:06 | 観る・読む・聴く | Comments(0)

マリーナさんのホロスコープ

新潟にある「夢の家」に宿泊してから、夢の家もさることながら、その作者であるマリーナ・アヴラモヴィッチさんのことににわかに興味がわいた私。私が知らなかっただけで、彼女は世界的なパフォーマンス・アーチストで、かのレディ・ガガも彼女を敬愛しているのだとか。そんな方の作品が、日本の新潟にあるというのもなんだかすごいことですね。私さりげにすごい場所に泊まっちゃったわ・・・・知らないって、怖い・・・(笑)
ま、それはさておき、今日は彼女のホロスコープについてちょっと書いてみたいと思います。

彼女の生年月日は、1946年11月30日。太陽星座でいうと射手座ですね。生まれた時間がわからないので、正確にはいえないですが、月星座としては水瓶座だと思います。

彼女の母親は軍人だと以前書きましたが、彼女にとっての母親とは、守り育てる母というよりは、同志、横並びのフラットな関係だったかもしれませんね。武器を含め、メカニックなものにも、小さい頃から慣れ親しんだ環境だったかもしれません。個性的でありたい、人とは違う存在でありたいという気持ちが強い、自立的な子どもだったのではないでしょうか。

特徴的だな、と思うのは、獅子座の冥王星と土星がコンジャンクションしていること。いろいろな読み方があるとは思いますが、こう、極端に自己表現に厳格である様子、極端に厳格な人物の強い影響、みたいなものを感じます。それが、射手座の太陽、火星と60度(トライン)の角度を取っています。ここで彼女が持つ圧倒的な宗教的背景を読み取ることができるような気がするのです。

夢の家で過ごすためには、厳格な儀式があり、宿泊者はそれに従わなければなりません。それを窮屈だと思う人も多いらしく、例えば火気厳禁とかお風呂では石けん類を使わないとか最低限の「絶対守るべきこと」以外は「守っても守らなくてもいい」というところまで緩やかになっているようです。でも、作家本人の意図としては、「そうあるべきこと」であって、その儀式にのっとることで、生活すること、生きることが際立ってくる、みたいな感じがあるのではないか、と思ってみたりもします。

次に特徴的だな、と思うのは、さそり座の木星、金星、水星がコンジャンクションしていること。深くつながること、深い情感、捨て置かない感じ。なんだろう・・・信頼を勝ち取るのに、時間がかかるけど、いったんつながれば一生面倒を見てもらえそうなそんな感じです。ただ、嫉妬も激しそうではありますが・・・(笑)

夢の家のインストラクションの部屋、最初に家についての説明を受ける部屋の机の上には、24個の水の入ったガラスのコップが置かれています。
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これは、この家が「24間」ありますよ、ということを表しているんですが、同時にこの土地が昔から水に恵まれ、水を大切にしてきたことをも表現しているのです。夢の家がある「上湯」地域は温泉(源泉)の上に位置し、つい最近まで水道が通っていなかったんだそうです。人々はわき水で暮らしていたんだそうで、水道の通った今でも、家庭ではわき水を利用しているのだとか。

マリーナさんは、上湯地域の「水」との関わりに深く感銘を受け、この場所に「夢の家」を作ることを決めたのだそうです。
ちなみに上湯地域下方にある「松之山温泉」は、地殻の隆起運動によって閉じ込められた千に百万年前の海水がマグマによって温められ、地層の断裂から一気に湧出る「ジオプレッシャー型温泉」といわれていて、そのような形の温泉は日本ではとても珍しいのだそうです。

その地底に眠っていた古代の海水がわき出してきた感じも、地下に豊かに水が眠っている感じもなんだかさそり座っぽい(笑)彼女が深い感動をこの地に感じたのでしょうね。

その木星、水星、金星のさそり座が、獅子座の土星、冥王星、水瓶座の月と、それぞれ90度(スクエア)の角度を取っています。
彼女の深い情感は、なかなか素直に外に出す、表に見せることが難しい、どうしても、自分の感情よりも、人との公平さを優先、あるいは、人に対しては強がってしまうようなところがあるのではないかと思います。それでも、彼女が求めているのは、人との深いつながり、1対1の深いコミュニケーションなんですね・・・

彼女の10個の天体の中には、火、風、水の要素がバランスよくありますが、土の要素が1つもありません。彼女が表現方法としてパフォーマンスアートという方法を選んでいることがこの辺りからも見てとれるな、という感じがします。彼女の中には「残す」「維持する」ということに対する興味はほとんどないのです。一瞬一瞬リアルな瞬間だけが本物、彼女にとってはその場その場のパフォーマンスこそがアートの形なのです。

そう思えば、彼女が第1回目の「大地の芸術祭」に参加したというのは、彼女の経歴にとってとても異質なことのようにも思えます。

彼女は書いています。

「プロジェクトは『大地の芸術祭』のためにつくられた。だが、本当に信じられないことが起こったのだ。『夢の家』の集落の住民たちが、その家を自分たちのものとして受け入れ、その世話をし続け、『夢の家』が彼らのコミュニティの一部となったのである。作品がアートというコンテクストから出て、現実の生活に入っていったのは、私にとって初めてのことだった。」

上湯の人たちにとって、マリーナさんはまさに客人、遠くからやってきた「稀人(まれびと)」でした。彼女は、住民に彼女のコンセプトを説明し、夢の家を作りました。そして、彼女は去りましたが、彼女が持たない「地」の部分を上湯の住民達が補う形で、夢の家は今もコミュニティの一部として、夢を見るためにやってきた旅人、あらたな「稀人(まれびと)」達を受け入れているのです。


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# by sound-resonance | 2017-09-13 20:11 | 星読み | Comments(0)