胸を開いて、大きく息を吸って
せっかくだからみっちりやろう、ということで、1泊2日の強化合宿。やる気全開です。
一日目。
まず、とりあえず、アドバンスクラスでこれまで習ったことを整理して、交換セッションプログラムのあぶりだし。なにせ、初めて聞く内容で、もりだくさん、しかも、英語と日本語がごっちゃになっているものだから、内容がこんぐらがりまくり。二人でもつれた糸をほどいていって、ようやっと自分たちが何をやったらいいのか、ということが明確に。ふう、やれやれ、ここまでが一仕事。
タッチオブサウンドは、ほとんどの方に受けていただけるとても安全なデトックス&エネルギーチャージのセッションですが、アドバンスでは、サウンドレゾナンスのボイスプリントを使って、よりその人に見合った内容のセッションを組んでいきます。服で言うと、レディメイドに対して、オーダーメイドな感じですね。
ということで、今度は、お互いのボイスプリント取り。
今、その人のエネルギーフィールドがどんな状態かを確認していく、ナチュラルボイスプリント、課題に特化したイシュープリント、その課題が統合されたら、どんなことがやってくるのか、また、そのために必要なトーン(音)は何かを知るためのインテグレーショントーンプリントの3枚を録っていきます。
どのプリントを見ても「綺麗だな〜」と思うのはいつものことなのですが、今回のインテグレーショントーンプリントの、美しさには、目をみはるものがありました。理にかなっている感じというのか、音楽理論に裏付けされた、調和のとれた世界が見事に表されている、お見本みたいなプリントでございました。友人のナビゲーションもお見事。ほれぼれ。
私に今必要な音は、どうやら、Gーターコイズのようです。
そして、友人はGの質をたくさん持っている人。Gの質について、いっぱいアドバイスをもらってきました。彼女がG-ターコイズの質をたくさん持っていることは、前々から知っていたのですが・・もしかすると、今私が彼女に会うことが必要だったから、福井セッションが実現したのかも。無駄なことなんて、ひとつもないんですね〜。
インテグレーショントーンを身体にダイレクトに伝えるセッションをやって、一日目は終了。
このセッションは、サウンドレゾナンスのフルセッションの後にお勧めのセッション。言われたことをいちいち覚えていなくても、身体が音をどんどん吸収して、統合の状態を「分かって」いく感じです。
夜は、お蕎麦屋さんに連れていってもらいました。
私は全然知らなかったのですが、福井県は、お蕎麦が有名なのだそうです。おろしで食べるのが、勝山スタイルなのだそう。美味しかった〜!一本義という美味しいお酒を造る酒屋さんも近所にあるらしいのですが、今回は、ワーク中ということで、お酒は我慢。その代わり、「甘粥」というデザートをいただきました。麹の甘さがふんわり広がる、とっても身体に良さそうなスイーツでした。
そして、温泉付のホテルに宿泊。
ロビーには、恐竜さんがガウンを着て、本を読んでいる〜!!????
これも、全然知らなかったのですが、勝山市では、恐竜の化石が採れるらしく、世界でも有数の「恐竜博物館」があるのだそうです。恐竜の全身骨格が40体もあるのだそう・・・うう、ちょっと行ってみたい・・でも今回はみっちりワークがあるので、次回のお楽しみということに。
平日ということもあって、温泉は貸し切り状態、お肌はつるつる、すべすべに。4人は泊まれるどでかい洋室を一人で占領!!こんな贅沢な美味しい合宿でいいんでしょうかね〜??友人よ、ありがと〜!!でも、お部屋やホテルを楽しむ間もなく、すぐに爆睡しちゃいました(笑)
2日目につづく
by sound-resonance | 2010-05-27 20:16 | タッチオブサウンド