藍は愛!?

 私の住んでいるところから自転車圏内にある愛染堂勝鬘院(あいぜんどうしょうまんいん)さんは、愛染明王さんがご本尊のお寺。愛染明王は、人間の愛欲や、煩悩を否定することなく、向上心に変えてくれる明王様ということで、夫婦円満や縁結びの神様として、信仰を集めているようですね。
 境内にある「愛染の霊水」を飲むと、愛敬を授かり、さらには開運、夫婦和合、良縁成就・安産、出世、商売繁盛、思いのままという功徳があるとされる大人気の霊水なんだとか。
 さらに、この水で染め物をすると色よく染まると昔から言われ「藍青商(染物屋)」の間で篤い信仰を集めていたのだとか。愛染明王も、「愛染=藍染」ということで、染め物職人の守護神としても、信仰されているのだそうです。愛染明王というと、明王様で、忿怒の形相で、真っ赤な身体、「赤」のイメージが強いのに、「愛=藍」で藍染め職人の守り神になっているところがちょっと面白いですね。

 このお寺には大きな桂の木にのうぜんかずらがからまって一体となった「愛染かつら」もあります。これも、恋愛成就・夫婦円満の霊木として、親しまれているようですよ。桂の葉っぱは、ハート型でとても可愛いです。

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 普段から、色気が足りないと、よくおじさまに説教される私。マジメに通っていたら、愛染明王様から、愛敬(プラス色気)を授かることができるかな!?(笑)
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by sound-resonance | 2011-06-20 19:40 | 音・色あれこれ | Comments(0)