ライアーのコンサート

 ライアーのコンサートに行ってきました。
 ライアーというのはドイツ語で「竪琴」という意味。人間の身体に沿うような丸みを帯びた形が魅力的な楽器です。胸に抱きながら奏でると、振動が身体に伝わってきて、それだけでも癒される感じで、弾けなくても、いつまでも触っていたくなるような楽器です。演奏用の他に、瞑想用のライアーもあったりするんですって。
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 他に、グラスハープの演奏もありました。大小様々なグラス(ワインを飲むような足付のグラス)に水を張って、グラスの縁をこすって音を出す、これも、空調の加減で、淵の水が乾いたりすると、音が出なくなってしまったりする繊細な楽器。大きなコンサートホールでの演奏には向かないかもしれませんが、身近なところで音を発見し、楽しむ感じがとってもいいですね。コンサートの後の体験会で、子ども達に大人気でした。
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 ライアーも、グラスハープも、小さい音量しか出ないので、小さな会場でのミニコンサートが向いていますね。この日の会場は中之島にある中央公会堂の小集会室。明治時代の洋風な感じが音にとってもマッチしていました。ちなみにこの小集会室、公会堂の3階にあります。3階にはいくつか部屋があるのですが、小集会室には4号エレベーターに乗らなければたどりつけません。ちょっと隠れ家めいたお部屋ですね。
 この日はクリスマスの曲がたっぷり。普段はあまり味わうことのない、欧米風のクリスマスイブでございました。
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by sound-resonance | 2011-12-25 10:41 | 音・色あれこれ | Comments(0)