広島の旅 その2

前回の続きです。

宮島にお参りした後、仙酔島に1泊、というプランの今回の1泊2日の広島の旅、実は同じ広島でも、宮島と仙酔島ではかなりの距離があります。島から島への移動、船で宮島口まで戻って、車で広島まで送ってもらって(ありがとう♪)新幹線で福山まで行って、バスに乗って鞆の浦まで行って、船で仙酔島へ渡る。乗り継ぎがたくさん。宮島を昼過ぎに出発する予定が、宮島口ですでに4時前。宿の夕食のタイムリミットが6時半。かなりやばやばです。食べることも旅の大切な要素、夕食抜きはいやだ〜!悲しすぎる〜!ぜひとも宿の夕食は食べねば〜!でも。大丈夫かっ〜!私たち・・・!!

結果。

間に合いました。仙酔島の宿に到着したのが、6時10分過ぎ。奇跡的な乗り継ぎの良さのおかげでほとんどタイムロスなく、移動できて、島でも迷わずに宿に到着できて(迷う道ではなかったけれど暗かったのでちょっとどきどきしました)「夕食抜き」の憂き目にはあわずにすみました。これも女神様のご加護が効いていたのかもしれませんね。ほっ。

仙酔島で泊まったのは「ここから」という宿。「人生感が変わる宿」なんだそうです。うーん、ここで人生観が変わってしまうのか、私!?(笑)という期待も高まりつつチェックイン。
夕食は鍋メインだったのですが、海草のしゃぶしゃぶが美味しかったです。お湯にくぐらせるとみるみるうちに深い緑色から鮮やかな緑色に変わる海草をさっととりあげてポン酢でいただく、美味。巷ではみないような立派な綺麗な海草でした。後はお豆腐。豆の味が濃厚でとろっとしていて、島で精製したお塩との相性も抜群。塩もつんとしてなくて甘い美味しいお塩でした。ちゃんとしたお塩って、甘味があるんですよね〜。さすが、天然塩。
夕食時には、恵比寿様がお出ましのサプライズが!!小槌でお疲れ部分をなでてくださった後、太鼓の演奏を披露してくださいましたよ。
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美肌効果があるといういちご酒の酔いも手伝ってか、お風呂をいただいた後は、すぐに爆睡してしまい、気づいたら朝でした・・・(笑)

朝食をいただいた後は、お風呂へ。「ここから」の名物、江戸風呂です。「デトックス炊き上げ洞窟蒸し風呂」、岩盤浴みたいな感じかな?なんて思いながら、まずはポロシャツ、短パンに着替えて、「海草蒸し風呂」へ。ここではそんなに汗が出ませんでした。ちょっと冷えていたのかもしれませんね。

次は「胎内風呂」身体が浮くように、お湯の濃度を設定してあって、お母さんの羊水にひたっているような感覚が味わえるといいます。悪いところがあると、そこだけが沈んじゃったりするんですって。私は、やっぱりちょっと冷えが残っていたのか、ぷかぷか気持ちいい〜♪というところまではいきませんでしたが、ひとしきり羊水気分を味わった後、次は「よもぎ蒸し風呂」へ。
このあたりから、じわじわーっと汗が出てきました。暑くて我慢できませーん、というところまで入って、次は「大露天風呂」、その実体は・・・なんと、海。

海!?

もちろん、湧かしてありません(笑)2月の海、天然です、冷たいです。いくら蒸し風呂に入って身体がほかほかしてるったって、2月の海には入れんだろう、と思いながらも、かろうじて足だけはトライしてみたら、冷たい、当たり前だけど、もう、氷のような冷たさ。やっぱ、無理無理、パス!と思いながら私はそのままお風呂に戻ろうとしたのですが、前を行く友人はじゃばじゃばと海の中に入っていく・・・!彼女にはおよびもしませんが、それに触発されて、私も頑張って、腰までつかってみました。

冷た〜い(泣)

お風呂嫌いの子どもみたいに超特急で10まで数えて、即効海から出て、今度は「琵琶の葉蒸し風呂」へ。
滝のように汗が出ます。さっきまで寒かったはずなのに、もう寒くない、というのか、ものすごいさっぱり感。すっきり感。身体がふわーっと軽くなって、きりっと引き締まった感じです。このすっきり感は、蒸し風呂だけでは味わえません。絶対「海」効果です。さっきまであんなに否定的だった「大露天風呂=海」にもう一度トライしてみたくなって、十分にあったまって、もう一度トライ。今度は、さっきよりちょっとだけゆっくり10を数えて(笑)もう一度「琵琶蒸し風呂」へ。

超すっきり。

このお風呂はすごいです。超デトックス。この間ちょっと忙しくしていたのですが、たまっていた疲労感がすっぱりと抜けていきました。
おかみさん曰く、江戸風呂は「海」に入るためのお風呂だそうで、海に入らないと、効果は半減、なんだそうです。顔を見たら、その人が海に入ったか、入ってないかわかる、って言ってました。すっきりした顔をしてる人は海に入ったんだな、ってわかるんですって。江戸風呂に行ったら、パスしないで、海、勇気を出して入ってみてくくださいね。
おかみさんが、電気を使うのがいやだということで、薪を使って暖めている江戸風呂。そこかしこがすすで黒くなっているので、気をつけていても、身体にすすがついちゃうけど、最後はお風呂にはいるので、全然問題なし。おかみさんのこだわりと優しさの感じられる天然の恵み風呂でした。

さっぱりした後は、お散歩へ。
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仙酔島では5色岩を見ることができます。黒、青、赤、黄、白の5色の岩が混在している様が見られるのは、日本ではこの島だけなんだそうです。インドの聖典「ヴェーダ」によると、神は世界の55カ所に5色に彩る地を与えた。この地を訪れる者は、迷い、苦しみから解かれ、幸せへと導かれるだろう、と書かれているのだとか。面白いな、と思ったのは、触ってみると、石の色によって温度が違って感じられたことです。もちろん熱吸収のいい色の岩がよくあたたまるということはあるのでしょうが、人によって、エネルギーを感じる石の色が違うみたいですよ、もし行かれたら試してみてくださいね。
五行説の色の意味に対応させて、石を色別に入れた足湯(美人の湯)もありました。
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砂浜の中央に座って瞑想すると「自分の役割・役目」に気づくと言われている「閃きの門」まで行って、まずはランチ。前の日に宮島で買った「おひさまパン工房」のパンをいただきました。

「おひさまパン工房」のパンは、宮島の「消えずの火」を火種にした釜で焼かれているそうで、買うのを楽しみにしていたのですが、3時前にお店についたら、すでに「完売しました」という張り紙が・・・・!!しまっているお店の中をあきらめきれずにのぞいていると、奥さんが出てきてくださって、「今日は、パンが売り切れてしまって、後1個だけ食パンが残ってるんだけど、1個だけでかえって申し訳ないんで、閉めちゃったんです・・・」とおっしゃる。ここでも奇跡に遭遇。その最後の1個、いただきます!!!ということで、ゲットしたのが、ゴマ入り食パン。1斤を3人で分けていただきました。焼かずにバターもジャムもつけずに、手でばくっとちぎってワイルドにぱくり。しみじみ美味しかったです。
その他おやつをちょこまかっと食べてお腹を満足させた後で、自分のお役目を知るための瞑想を。私のお役目は・・・、仙酔島→五色岩→色、わかりやすすぎる弁天様からのシンプルなメッセージ。これでひとつネタができたでしょ?みたいな・・・(笑)どうやら、これからも、色や音に関わっていくことになりそうです。ということで、こうやって今一生懸命記事を書かせていただいております(笑)

ホントにたった2日間だったの?っていうくらいぎゅっと中身の濃い2日間、ご一緒くださったみなさん、感謝です。ありがとうございました♪

ちなみに弁天様って「生まれながらに持っている才能に気づき、それを磨き高めることでその才能を財に代えてくれるお手伝いをしてくれています(仙酔島MAPより)」なんだとか。

これからも、色や音との素敵な出会いを通じて人とのご縁がありますように。そして、私も弁天様の助けを借りて、誰かの才能を磨くお手伝いができますように。
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by sound-resonance | 2012-02-19 19:19 | 音・色あれこれ | Comments(0)