セドナのハートおじさん

セドナには「ハートおじさん」と呼ばれる人がいる。

そう聞いて、行って参りました、ボイントンキャニオン。
宿泊した「セドナベアロッジ」からは車で10分かかるかかからないかくらいのところにあります。
トレイルの入り口からしばらく歩くと「Deadmans Pass Tr」と「Vista Tr」という看板が出てきますが、今日はショートバージョンなので、「Vista」の方へ。
よく見ると、道の際に生えている木の枝のところにさりげにハート型の石やなんかが置いてあって、なんとなーく道しるべになっている模様。
それに沿ってさらに歩いていくと、急に視界が開けて「カチーナウーマン」が見えてきます。
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「カチーナウーマン」は、この辺りを守っている女神さまみたいな存在の岩。その対面にあるのが、名前はないけど、男性性のエネルギーが高いと言われている岩。どっちに先に近づいていこうか、と思ったのですが、なんとなーく先に男性性の方に行ってみようと思い、カチーナウーマンにちょっとだけごあいさつしてから、「カチーナマン」(と、便宜的に命名)の方へ。
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お天気もよくて、岩もじんわりあったかくて、日陰にいるととっても気持ちがいい。
いい。
ここはいい。
私もようやくセドナに慣れてきたか!?と思いながらまったりしていると、背の高い細身の男性が近づいてきて、ポケットからハートを出して私に差し出してくれました。
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ハートのおじさんだ~!!
会えた~!!
妙にテンションがあがります。
おじさんにっこりして、「これからフルートを演奏します」といってすたすた「カチーナマン」を登っていってすぐに姿が見えなくなりました。
しばらくすると、フルートの音が辺りに漂ってきます。
風に乗ってたなびくような音にしばし耳を傾けます。
フルートの音って、ちょうどハートのエリアに響く音。ハートのおじさん、知ってか知らずか、やっぱりハートの人なんですね。
見る角度によっては、太陽をしょっているように見えて、なかなかにかっこいい。ちょっとココペリみたいです。
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ちょうどハーモニーボールを持っていたので、演奏を終えてカチーナマンを降りてきたハートおじさんに、音のシャワーのプレゼント。
ハートの石と、フルートの演奏へのお礼です。
おじさん、もうひとつハートをくれようとしたけれど、1個で十分。他の人にもハートが行き渡りますように。
私は、先にハートおじさんのことを聞いてからお会いしたので、「会えた~!」という楽しさの方が大きかったけど、知らないでハートのプレゼントをいきなりもらった人は、感動のあまり泣き出す人もいるらしいです。たくさんの人にハートを届けたい、その一心でハートのおじさんは、出会った人にハートをプレゼントし続けているのだとか。その純粋な気持ちが人の心を動かすのでしょうね。
そんなハートおじさん、目下パートナー募集中らしいですが(2012年9月末現在)素敵なパートナーが見つかるといいですね!

さて、ひとしきり「カチーナマン」でまったりした後は「カチーナウーマン」の方へ。
力強い。
なんだか威厳があって、「この辺りの全権は私が担ってます~」みたいなちょっと気圧されそうな感じさえ漂います。
もちろん懐深い女性なので、近くに寄っても全然大丈夫なのだけど、「カチーナマン」より断然強いイメージを私は受けました。
伝統的なネイティブアメリカンの家族って、女性がボスなんですって。なるほど、なんだか頷ける・・・
普段は優しいけど、怒らせたら怖いかあちゃんを中心に家族がまわっている・・・それってめちゃくちゃ健全な形なのかもしれませんね(笑)
私も「男性に守ってもらいたい・・・」なんていうちょこざいな考えを捨てて「私が守るわよ!」くらいの気合いでいこう、と、思い、ま、す・・・・・(笑)

ところで、ボイントンキャニオンの岩には、よく見るとところどころ小さなくぼみがあって、そこに小さなつぶつぶがひしめいてきらきらしていたりなんかします。これ、ドゥルジークォーツといって水晶のつぶつぶなんですね。
水晶って、もちろん浄化の効用もあるけど、エネルギーを増幅させて伝達するっていう要素もあるんじゃないか、と思います。それぞれの人の持っているエネルギーとか課題が増幅されて見えてくる、それがボルテックスなのかも!?
午後から行ったレッドロッククロッシングの砂粒も、水晶が混じってきらきらしてましたよ。

セドナ日記、時系列順に報告しようと思うとどうもうまくいきません。なので、時系列無視不定期でお届けしたいと思います。
ということで、思いつくまま、たぶん、つづく・・・・・・
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by sound-resonance | 2012-10-14 09:36 | セドナ | Comments(0)