スサノオブルーは空の色

板東玉三郎×鼓童「アマテラス」26日が千秋楽でしたね。
先日スサノオのブルーが気になったという記事を書きましたが、須佐之男の命をお祀りしている「須佐神社」は本当にブルーを感じる神社です。

私はなぜか、松江・出雲辺りが大好きで、いわゆる「神在月」には行ったことがないのですが、ここ数年年に1度ペースで、この地方を訪れていたりします。

一番有名な出雲大社(昨年宮司の千家国麿さんと高円宮典子さんのご結婚が話題になりましたね)は、もう少しどっしりとした感じの雰囲気があるのですが、「須佐神社」は私が訪れた日の天気にもよるのでしょうが、もっと若々しくて、すがすがしい淡いブルーを感じます。

入り口はこんな感じ
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なんとなくブルーな雰囲気
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車以外の方法で行くとすると、JR出雲市駅前から一畑バス「出雲須佐」行きで終点(出雲須佐)まで行って、そこからタクシーというのが、一般的な方法ですが、終点2つ手前の「出雲市役所佐田支所前」で降りて、支所となりにある「スサノオホール」でレンタサイクルするという方法もあります。
出雲市駅から佐田支所前までは、バスで、約40分、そこから須佐神社までは、約3キロの道のり。ただ、貸し出し時間が、9時(〜17時)なので、出雲市駅前から平日朝いちのバスに乗ると、レンタサイクルの貸し出し時間より30分以上も早く着いてしまいます・・・・・というわけで、私自身は、3キロの道のりをてくてくと歩きました。

道自体は、時々看板も出ているし、橋を渡って、県道39号線をひたすらまっすく行けばいいので、迷うことはありませんが、単調な道のりではあります・・・車も通る道なので、気をつけてくださいね。特にこれからの季節は、暑いので、日焼け止めと水分補給も必須かも。

この辺りには、「須佐神社の七不思議」というのがあるらしく、境内にはそのひとつ「塩井(しおのい)」というのがあります。
須佐之男命が、この井戸から潮をくみ、この扡を清められたのだとか。この塩井は、大社の稲佐の浜につながっていて、湧出に間濁があるのは、潮の干満に関係があるんだそうです。やっぱり須佐之男命は海と関係が深いのですね。浴用・飲用に用いれば万病に効果があり、わずかに塩味を感じると看板にはありましたが、飲んでみると、そんなには塩気は感じられませんでした。

樹齢1000年を超える大杉もあります。
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バスの本数がそれほど多くないので、車がないと不便な場所ではありますが、訪問される方がけっこう増えているようです。出雲にお参りの際、スサノオのブルーを感じるために訪ねてみるのもいいかもしれませんね。須佐神社のお向かいには、「天照社」があって、そちらには、アマテラスがお祀りされています。不思議なことに、こちらの方は須佐神社とは違って、やっぱりオレンジ系のエネルギーを感じますよ。あわせてお参りしてみてくださいね。

そうそう、ひとつ心残りなのが、出雲須佐温泉ゆかり館のとなりで売っていた山羊のアイスクリーム。「山羊の乳は、母乳に一番近いと言われています」というキャッチコピーに、いや、まあ、そうなんだけど(だから赤ちゃんには母乳代わりに飲ませたりするようです)、アイスクリームのキャッチコピーとしては、どうなんだろ、び、微妙・・・・と思いながらスルーしてしまいました。今思えば食べてみてもよかったかも。興味のある方はそちらもどうぞ(笑)
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by sound-resonance | 2015-05-30 00:15 | 音・色あれこれ | Comments(0)