銀化?

ローマングラス、今から1600年から2000年前くらいに、古代ローマ帝国で、作られていたガラス。それが、地中に埋もれている間に土の中の鉄や銅、マグネシウムなんかと化学反応を起こして、虹色の膜のようなもので覆われることを「銀化」っていうんだそうで、ガラスのかけらをアクセサリーやなんかにされているものをよく見かけたりします。実際にはまだ持っていませんが、綺麗だな、と思っていました。2000年も前のガラスが、地中で、虹色に変化して、現代の私たちの前に現れてくれるっていうのも、なんだかとってもロマンチックですよね。

こういう現象って、特有の気候や土の成分の絶妙なバランスでできるもので、日本ではありえないのかな〜なんて思っていたら、そうでもないようで・・・先日とある山の遊歩道&河原を歩いていて発見した、ガラス片、微妙に虹色に光ってます、これって銀化??

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うーん、もし、銀化だとしても、写真ではうまく写らない、あるかなきかの銀化ですが・・・大きい方は、ワイヤーが入っているので、たぶん、窓ガラスか何か、大きいガラスに乗っかってる小さい黄色×ピンクに光っている方はジュースか何かの瓶だったみたいです。せいぜい、ウン十年レベルの地中生活でしょうが、何千年もたつと、ローマングラスみたいに、層の厚い銀化ガラスになるのかなあ・・・
まあ、その頃には、残念ながら私はこの世にはいないでしょうが・・・(笑)ちょっとお散歩のつもりが、ぬかるみに足を取られ、少々危機を感じながら歩き通した遊歩道でしたが、ちょっとロマンチックなプレゼントをもらったかのような銀化ガラスのお話でした。・
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by sound-resonance | 2015-07-06 21:00 | 音・色あれこれ | Comments(0)