4分33秒



ジョン・ケージの4分33秒という作品。

サウンドレゾナンスのお師匠であるコマラと、これはブルーな作品だね〜なんて話をしていたことがありましたが、音楽っていうのが、「時間の芸術」であることをダイレクトに伝えてくれる作品。
私たちが「音楽」を聞く時、ついつい楽器の奏でる「音」にのみ注目しがちですが、楽器を演奏する人、周りの環境、観客等々すべてがあいまって音楽を作り出している、例え、楽器(ここではピアノ)が音を奏でていなくても、世界は音で満ち満ちているんだよ、ということに改めて気づかせてくれるような作品です。
あるがままの様がすでに音楽、なんですね。
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by sound-resonance | 2015-07-10 22:35 | 音・色あれこれ | Comments(0)