ハロウィンとかぼちゃのオレンジ

明日は、ハロウィンの日ですね。ハロウィンって、何月何日って決まっているものではなくて、10月の最終週の木曜日だと記憶していたんですが、そうでもないみたいで、10月31日をハロウィンの日とするようです。日本では、ここ数年すっかり「ちょっとおどろおどろしい仮装の日」として定着した感のあるハロウィンですが、元々は、ケルト地方の収穫祭が起源。秋の実りを収穫した後は、冬の始まり。太陽の恵みを存分に受け取った後の太陽の光にかげりが見え始める季節、その季節の変わり目に、現実界(人間界)と霊界の境界線があいまいになって、幽霊達が人間界に出てきてしまう、幽霊達に悪さをされないように、自分たちも幽霊のふりをしちゃいましょ、っていうのが、仮装の始まりなんですね。収穫された作物の象徴である「かぼちゃ」が、ジャックオランタンに「化ける」のも、悪霊を追い払うというよりも、「美味しくないよ、仲間(霊)だよ」っていうパフォーマンスなのかも。昔は、ハロウィンが終了すると、パンプキンパイにして食べていたんだそうですが、今はジャックオランタンに使用するかぼちゃは品種改良されたもので、実際の食用にはあまり向かないのだとか・・・・・なんだかちょっと残念な感じもしますよね。
ハロウィンのテーマカラーは、黒とオレンジ。収穫(オレンジ)の後の冬(黒)、それは太陽の死を意味するものかもしれません。だとしたら、オレンジは、太陽そのものの色とも言えるのかもしれませんね。
太陽の光を浴びた太陽そのものの恵みの作物、それをみんなで分け合う、そういう共存のイメージもわいてきます。食べる喜び、みたいなイメージも。
仮装に凝るのもいいですが、収穫祭の意味合いも思い出して、オレンジ色の食べ物を、楽しみながら食べてみるのもいいかもしれません。秋の恵が美味しい季節でもあるけれど、夏の疲れがお腹に来る季節でもあったりするこの時期、太陽の光をゆっくりしっかりお腹の中に取り込んで、リラックスした喜びあふれる一日を送れると素敵ですね♪

そういえば、今日電車の中で忍者に会いました。最初、顔全体を覆うマスクを見てぎょっとして、そんなに寒いか!?と思ったんですが、それがサテンのぺらぺらの生地で、防寒対策とはとても思えずさらに????な感じだったんですが、徐々に視線を下にずらしていくと、刀を差していて、ようやく、あ、忍者だとわかりました。何歳くらいかな、7歳前後の黒い忍者、連れはピンクのリボンをつけた女子高生。うーむ、シュールな組み合わせ・・・・(笑)忍者&女子高生、どこに行くんだろ、あれもハロウィンの仮装だったのかな・・・・・

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by sound-resonance | 2015-10-30 20:30 | 音・色あれこれ | Comments(0)