猫目石

前回、姫路の「黒猫専門カフェ」について書いた時にちらっと取り上げたご近所の黒野良猫ちゃん。密かにえさをあげている人がいるらしく、基本的には、フレンドリーで、試しにipad(カメラ)を向けてみましたが、逃げるそぶりなし。

こっち向いて!

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目、つぶっちゃいました。
目つぶってるところも、超かわいいんだけど、目、あけてほしいなあ。

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やっとこっちを向いて目線くれました。

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写真ではわかりずらいですが、この猫ちゃんの目は、緑に水色がうっすらかかっていてホントに奇麗です。月並みな言い方ですが、ホントに吸い込まれてしまいそう。思わず連れて帰りたい衝動にかられますが、野良には野良の人生がある、とぐっと我慢して、写真だけ撮らせていただきます・・・(笑)

猫の目というと、猫目石という石がありますね。洋風にいうと、キャッツアイです。
キャッツアイというのは、猫の目のように、石に縦に光の筋が入る現象のことを言って、いろんな石で「キャッツアイ」現象を見ることができますが、単純に「キャッツアイ」というと、クリソベリルキャッツアイのことを指すことが多いようです。クリソベリルにも色々な色があるようですが、濃厚な蜂蜜色のクリソベリルに浮かぶ鋭い一筋のラインはまさに猫の目そのものですね。

とはいえ、クリソベリルキャッツアイというのは、個人的には、「うわ、素敵!!欲しい~」みたいな石にはまだ出会ったことがなくて、これまであんまり注目してこなかった石でした。ま、めったに産出されない希少石ということもあって、ホントに奇麗な石というのに出会ったことがないからかもしれませんが。

この石は、綺麗。大富豪所有の有名な石らしいですが、これだと欲しい(笑)

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まあ、こういう類のクリソベリルキャッツアイというのは、数千万円単位で、とても庶民の手に入るもんじゃございません。
(ちなみに画像はこちらのサイトからいただきました、ありがとうございます♪)


それにしても、キャッツアイ効果の見られる石は他にもたくさんあるのに、どうしてクリソベリルキャッツアイだけがそんなに高価で珍重されるんでしょうね~。確かに「猫の目そのもの」といえる黄緑色の石というのはクリソベリルを他においてないわけですが、それにしても、「キャッツアイ効果」ということだけでいうと、他にも綺麗で、クリソベリルと比べると、比較的お手頃な石がたくさんあったりなんかもするのになあ。同じ「キャッツアイ」でも、正直、私は、自分が持っているグレーの「シリマナイトキャッツアイ」の方がよっぽど好きです(さりげなく自慢(笑))ま、これも希少石ではあるんですけどね。ちなみに、お値段としては、クリソベリルの10分の1もしないくらいです。ま、庶民のひがみといわれればそれまでなんですが、クリソベリルだけが珍重されるのは、ちょっと納得いかない感じ。あくまでも、個人的な好みですけどね(笑)

クリソベリルキャッツアイの人気というのは、全世界的とはいえ、特に日本で顕著みたいですが、その一因として「キャッツアイ(アニメ・漫画)」の影響もあるんじゃないか、なんて密かに憶測してみたりもするのです。実のところをいうと、私はアニメは見た事がないんですが、杏里さんの歌ったアニメの主題歌「キャッツアイ」は大流行しましたね~。
杏里さんの歌った「キャッツアイ」は1983年のヒット曲らしいですが、バブルの直前、日本がゴージャスさに向かっていた時代、「キャッツアイ」というアニメの影響を受けて、日本においてゴージャスかつミステリアスなセクシーさをまとった憧れの石として特別な位置に登り詰めたんじゃないか、そんな気もしたりするのです。

しかし、峰不二子といい、女泥棒というのは、美人かつナイスバディじゃないと、つとまらないのであるな・・・・(笑)
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by sound-resonance | 2016-07-13 21:21 | 音・色あれこれ | Comments(0)