青い歯の王様

年の暮れに携帯電話をiphoneに換えました。
普段携帯をそれほど利用していないので「電話」にはほとんど無頓着だったんですが、機種が古すぎて電波が入りづらくなったのが一念発起の理由。山の中とか海の中ならいざ知らず、街のど真ん中でも建物によっては電波が入らない・・・いくらほとんど使わないといっても、使いたい時に電話がかけられないようでは不便ですからね。

というわけで、iphoneを持ってはや三ヶ月、使いこなしているとはとてもいえないんですが、wordやexcelまでインストールできると知ってびっくり。やろうと思えば、PCがなくても、ちょっとした文章なら、iphoneでも作成できちゃうんだ・・・!!
ただ、キーボードがないと、iphoneで長い文章を打つのはやっぱり不便ですよね。

ここで、にわかに、便利だな!と私の中で急浮上してきたのが、約100m以内の電子機器を無線でつなぐ、「Blue Tooth」。これを使えば、キーボードとiphoneを無線でつなぐとができて、文字入力が超簡単!
この近距離限定でつなぐ感じが超可愛い♡今まで全く興味がなかったのに、ゲンキンなもんです(笑)

ま、そんなことはいいんですが、「Blue Tooth(青い歯)」って、不思議な名前だな、と思ってちょっと調べてみたら、10世紀に「青歯王」と呼ばれていたデンマークの王、ハーラル1世がその由来なのだそうです。

このハーラル1世、デンマークとノルウェーを交渉によって平和的に無血統合した王様なのだそうで、複数存在する無線の規格を統一するという願いをこめてこの王様から名前をもらったのだとか。

でも、なんで「青い歯王」なんでしょうね?
歯が青い!?なんで!??(笑)

これには諸説あるようで、実際に歯が悪くて、黒ずんでいたところからとか、肌が浅黒かったからとか、高価な青い衣装を着ていたからとか言われているようです。青は、暗い色という意味も含んでいるんですね。
もしかすると、実際の歯じゃなくて、ヒゲで口元が「青い」王様、だったのかも(笑)

近い距離をせっせと結ぶ可愛いと思っていた無線の名前にも、壮大な技術開発者さんの夢がこめられていたんですね。

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by sound-resonance | 2017-03-16 22:11 | 音・色あれこれ | Comments(0)