マリーと入浴剤

先日買ってきたバスソルト。
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買ってきてから気づいたんですが、よく読んでみると矢車菊がハーブとして入っていて、「マリーアントワネットが愛した美しい青紫色のヤグルマギク。肌を引き締め、健やかに保ちます」とあります。クレオパトラの愛した山羊乳の次は、マリーアントワネットか・・・・(笑)

マリーアントワネットがオーストリアからフランスに嫁いだ時、フランスには入浴の習慣はなかったのだそうです。入浴の習慣がなかったことから、フランスで香水の文化が発達したんですね・・・・。マリーが生まれ育ったオーストリアには入浴の習慣があって、彼女も母親のマリアテレジアからお風呂好きになるよう教育されていたのだそうで、フランスに嫁いでからも入浴の習慣を続けていたのだそうです。
なので、彼女が入浴の際にヤグルマギクのハーブを入れていた可能性もなくはない。でも、彼女がヤグルマギクが好きだったというのは、どちらかというと、彼女がセーブルに「真珠と矢車菊」をモチーフにした食器の製作を依頼したところからそう言われているようです。リモージュが当時のデザインの復刻版を「マリーアントワネット」シリーズとして出しているのだとか。
ちなみに、当時のフランスでは身体の匂いを消すために、濃厚な動物系の香りが流行っていたそうですが、マリーアントワネットが入浴後の肌に植物系の優しい香りをまとうことを好んだことから、香りの流行の方も、動物系から植物系に移行していったのだとか。

幼い頃からの入浴の習慣の効果もあってか、肌は透き通るように美しかったようですが、マリーさん、顔の方はいわゆる「美人」ではなかったようです。「美しくはない」「顔つきは整っていない」とかさんざんな言われよう・・・クレオパトラも、顔はどうも、とか言われてたな・・・・(苦笑)でも、逆にいうと、女の人の魅力は、顔だけでは語れないということですね、きっと!

さて、肝心の?入浴剤の方は、ヤグルマギクの花びらが入っていてかわいいものの、成分の最後に「香料」とあるのが気になる・・・・森林浴な感じを出すという演出なんだと思うんですが、むしろこの「香料」はいらないのでは?という感じ。個人的に好みじゃない香りだっていうだけかもしれませんが・・・・
ま、ヤグルマギクをマリーアントワネットが好きだったことがわかってよかったかな。

さて、今日は新月です。向こう1年に叶えたい願いごとをするのにも最適な日。ちょうど天秤座が木星に入っていることもあり、人間関係についてのお願い事、恋愛、結婚に関するお願い事をするのにもいい日かもしれません。
ビビっときたことは見逃さずに、自分の方向性に合う情報であれば、キャッチして、実現するように願いをかけてみてくださいね。


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by sound-resonance | 2017-03-28 21:03 | 音・色あれこれ | Comments(0)