なくしもの

先日作った月と鳥モチーフのレジンワークの写真を載せましたが、実は同時期に小さめの銀色の月と鳥も作っておりまして、先日の金色のものと一緒に窓辺で太陽光に当てていたところ、銀色バージョンの方がどこかにいってしまいました。たぶん風で飛ばされて、どこかに落ちちゃったんだと思いますが、まさか屋外に飛ばされたわけでもないだろうし、家のどこかにあると思って、ペンライトなんぞ使ってサイドボードの下なんぞ探してみたんですが、なぜか見つかりません。いや、絶対どこかにあるはず、なんですが、見つからない。

なくしものってそういう時がありますよね。どう考えても、家の中にあるはずになぜかいくら探しても見つからない、こつ然とモノが消えてしまう時。こういう時はやっきになって探しても精神衛生に悪いだけなので、一旦あきらめるしかないんですが、パラレルワールドがホントにあるんじゃないかな、なんて思ったりもしてしまいます。「こっち側」にいる間は絶対に超えられない時空のすきま。何かのはずみに「あっち側」にひょいと移ると、なくしものは、え?なんでここから??ここ、何回も探したのに〜!!みたいなところからひょいと出てくる。でも、その探し物は、「あっち側」には、ずっとそこにあって、自分が「こっち側」にいたから、「見る」ことができなかった、みたいな。時間って、連続したものではなくて、もしかすると、限りなく微細な映画のコマのようなものなのかもしれませんね。

それにしても。月と鳥、銀色バージョン、どこの時空にあるのやら。再会の日はやってくるのだろうか。けっこうお気に入りだったのにな・・・・
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by sound-resonance | 2017-08-13 20:59 | 音・色あれこれ | Comments(0)