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グリーンカーテン

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 グリーンカーテンとは、つる性の植物をネットに這わせてカーテン状にしたもの。建物の外に設置することで、窓から入ってくる日差しをやわらげ、室内の温度上昇を抑える効果があるのだとか。また、植物の熱散作用(植物が根から吸った水を葉から水蒸気として出す際に周りの熱を奪う作用)もあるのだそう。暑い夏をできるだけ電気を使わずに涼しくすごそうという工夫です。
 昔から、家庭ではなされていた工夫ですが、今は、学校や、官公庁などでも積極的に取り組んでいるようですね。夏はあさがおや、ゴーヤを使ったものが比較的簡単にできるみたいです。
 写真はとある公共施設の壁のカーテン。瓜系の黄色い小さな花が咲いていました。ゴーヤかな??収穫したら、誰が食べるんでしょうね!?
 実際的な効果もさることながら、緑が目にも涼しげですね。
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by sound-resonance | 2011-06-28 20:57 | 音・色あれこれ | Comments(0)

オヤジギャグはなぜ寒い??

 オヤジギャグ、寒いですね。

 笑いをとって場をなごませようとしたのに、女子の冷たい視線を受けて、一気に男子(オヤジ)が凍り付く・・・ありがちな場面です。
急に梅雨が明けちゃったのか、夏至以降強烈に暑いですが、ここは涼を取るために、ちょっとオヤジギャグを分析してみたいと思います(笑)

 オヤジギャグって、基本的にその場にちょっと違和感を感じている人、というのか、「俺って浮いてる?」という自覚のある人が発するような気がします。なんとかして、この場になじみたい、この場と一体になりたい、という思いの中ひらめくのが、オヤジギャグ。この言葉とこの言葉は似てる〜!この言葉とこの言葉が似てるのと同じように、僕も君たちと一緒なんだよ〜っていう必死のメッセージが、実は、オヤジギャグには含まれていたりなんかする。

 コミュニケーションはブルーの領域。このコミュニケーションがうまくいって、笑い(イエロー)が起きれば、ブルーとイエローがミックスされて、そこには調和や共感(グリーン)が生まれます。オヤジの望み通り、その場のメンバーに晴れてなれる・・とうまくいかないのが、オヤジギャグの悲しい所・・・

 大抵の場合、イエローはネガティブな反応として返ってきます。すなわち、「は?」という批判、その場で圧倒的優位の女子の強さがばしばし跳ね返ってくる。そうなると、調和(グリーン)の世界は来ず、パワーゲーム終了。ブルーの寒さだけが取り残されて、場が凍り付いちゃうわけですね・・・(苦笑)

 ところで、フジテレビで放送中の「BOSS」の中にも、オヤジギャグ、出てきますね。
「お疲れサマンサタ〜バサ!」って・・・・ああ、ザンネンな男前、野立信次郎・・・竹野内豊、上手すぎです。
 私は、主演の天海祐希さんの男前っぷり見たさについついたまに見ちゃってたんですが、竹野内豊さんの男前っぷりにも今更ながら注目してたりなんかして・・、え?オヤジギャグ、意外に効を奏してる????
 いや、あれは竹野内豊レベルの高等テクニックかと・・。女子の輪に入りたい男性の皆さん、オヤジギャグ以外の方法を考えた方が道のりは近い、はずですよ(笑)
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by sound-resonance | 2011-06-25 15:25 | 音・色あれこれ | Comments(0)

一番明るい日

 今日は夏至ですね。日本は梅雨時なので、普段は特に夏至を意識することもなかったのですが、今日は、梅雨の合間なのか、晴れましたね。とっても暑い一日でしたが、ちょっとでも、日に当たられましたか?
 夏至の日のイベントとしては、電気を消してろうそくの明かりで夜を過ごすキャンドルナイトがありますね。この機会に太陽の明るさと夜の暗さのメリハリを楽しんでみるのもいいかも。
 
 漢方のお医者さん曰く、梅雨時には、身体も湿気てむくみやすく、それがだるさの原因になるそうです。暑いのでついつい冷たい飲み物を飲みがちですが、あまり飲みすぎるとだるさが増すかもしれません。ちょうど満月から新月に向かう時期でもありますし、デトックスを心がけるといいかもですね。キャンドルともしてゆっくりお風呂、オススメですよ〜058.gif
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by sound-resonance | 2011-06-22 19:53 | 音・色あれこれ | Comments(0)

藍は愛!?

 私の住んでいるところから自転車圏内にある愛染堂勝鬘院(あいぜんどうしょうまんいん)さんは、愛染明王さんがご本尊のお寺。愛染明王は、人間の愛欲や、煩悩を否定することなく、向上心に変えてくれる明王様ということで、夫婦円満や縁結びの神様として、信仰を集めているようですね。
 境内にある「愛染の霊水」を飲むと、愛敬を授かり、さらには開運、夫婦和合、良縁成就・安産、出世、商売繁盛、思いのままという功徳があるとされる大人気の霊水なんだとか。
 さらに、この水で染め物をすると色よく染まると昔から言われ「藍青商(染物屋)」の間で篤い信仰を集めていたのだとか。愛染明王も、「愛染=藍染」ということで、染め物職人の守護神としても、信仰されているのだそうです。愛染明王というと、明王様で、忿怒の形相で、真っ赤な身体、「赤」のイメージが強いのに、「愛=藍」で藍染め職人の守り神になっているところがちょっと面白いですね。

 このお寺には大きな桂の木にのうぜんかずらがからまって一体となった「愛染かつら」もあります。これも、恋愛成就・夫婦円満の霊木として、親しまれているようですよ。桂の葉っぱは、ハート型でとても可愛いです。

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 普段から、色気が足りないと、よくおじさまに説教される私。マジメに通っていたら、愛染明王様から、愛敬(プラス色気)を授かることができるかな!?(笑)
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by sound-resonance | 2011-06-20 19:40 | 音・色あれこれ | Comments(0)

シニャック再び

 日曜日の昼下がり、雨も上がったので、絵を見に行って来ました。大阪市立近代美術館心斎橋展示室の「海と水のものがたり」という展覧会。タイトルの通り、海や水をテーマにした作品が60点ほど集められています。今日が最終日だったのですが、梅雨の合間のつかの間の雨上がりということもあるのか、ぼちぼちいい感じの人の入りでした。

 ここで、私再びシニャックに出会いました。シニャックの作品は、先月行った大山崎山荘美術館の「プリズム・ラグ」展で初めて意識して見ましたが、こんなに短い期間に再び見ることになるなんて、ちょぴり不思議な感じです。

 シニャックは、新印象派の代表的な画家と言われていて光学的な技法を取り入れた「筆触分割法」で絵を描きました。確かに近寄ってよく見るまでもなく、シニャックの描く絵は「色の粒つぶ」の集合でできていることがよくわかります。
 でも、若くして亡くなった同じく新印象派を代表する点描画家、スーラと死に別れてからは、理論からは離れて色そのものを表現する色彩主義に転向していったのだそうです。性格も、内向的な性格で無口だったスーラに比べて、陽気で話好きな性格だったのだとか。海を愛し、自らもヨットを操縦して、いろんな海を渡り、絵を描いたのだそうです。最初にシニャックの絵を見た時に、光学理論を用いた絵という説明がなんとなーく???な感じがあったのは、そのせいだったのかも。妙に納得しました。スーラが、光の粒々であくまでも「形」を表現しようとしたのに対して、シニャックは、形を構成している色(光)そのものを表現することに興味を移していった、そんな感じ。
 私も、何か「モノ」を見る時に、どちらかというと、輪郭よりも色彩でそのモノをとらえているような気がします。その話を友人にすると、彼女は「輪郭」から入ると言っていたので、人それぞれなのでしょうが、もしかして、印象派の作品が日本人に好まれるのは、色彩のうつろいでモノをとらえる感性により共感できるから、なのかもしれませんね。

 絵そのものもさることながら、同じ作家に対するインフォメーションでも、美術館によって、けっこう違うもんだな、とそれもちょっと興味深かったです。もちろん、テーマに沿った、そして、その作品に沿った情報を作品解説として書かれるのでしょうが、学芸員さんの目のつけどころも、それぞれにちょっとずつ違っていて面白いですね。少なくとも、今日の私は、「プリズム・ラグ」→「海と水のものがたり」の順番でシニャックについての理解がちょっとだけ深まったような気がしてありがたかったです。

 大阪市の近代美術館も、いよいよ建設に向けて話が具体化していきそうですね。美術の教科書に載っていた福田平八郎の「漣(さざなみ)」も、大阪市の所蔵だと今日知って、何気にすごいコレクションだな、と改めて思いましたが、こんな作品がいつでも、気軽に見れるように、早くなるといいですよね。
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by sound-resonance | 2011-06-19 18:29 | 音・色あれこれ | Comments(0)

赤い月

 今日は満月ですね。早朝には皆既月食が起こっていたようですが、見られた方はいらっしゃったでしょうか。
 皆既月食の時には、お月様が赤く見えるそうです。地球の大気や塵などが、短い波長の光を吸収したり反射してしまい、長い波長の光だけがかろうじて、月に届くので、そう見えるのだとか。地球の大気の状態によって、その赤さも変わってくるのだそうですが、沖縄で観測された映像を見ると、今日はオレンジっぽい感じですね!?



 雨の満月ですが、とってもパワフルみたいです。できるだけポジティブに心穏やかに過ごしましょうね。湿度は高いですが、意外に身体は冷えているので、浄化も兼ねてゆっくりとお風呂に入るのもいいかもですよ!?ライトを消して、キャンドルの明かりを楽しみながら、長風呂するのも、なかなか乙かも。私は、浄化用に時々日本酒をお風呂に入れたりするのですが、ついついちょこっと飲みながら入っちゃったりもします。ま、それも、浄化ということで・・・(笑)パワフルな夏至に負けないように、しっかりと身体をいたわりましょうね。

 
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by sound-resonance | 2011-06-16 19:36 | 音・色あれこれ | Comments(0)

色とりどりの幸福!

『人間の感受性を深めるのは、優越感よりも劣等感ではないだろうか。優越感ほど人を油断させて、つまらなくするものはない。恋が成就した時よりも、失恋した時に聴く音楽のほうが心を揺さぶるというのは、多くの人が知っている真理だ。幸せでない時のほうが、芸術は沁みる。「幸福な家庭は皆同じように似ているが、不幸な家庭はそれぞれにその不幸の様を異にしているものだ」とはトルストイの言だが、不幸が織り成す彩りは、薔薇色の幸福よりも、ずっと複雑で深い。』

 先日取り上げた茂木健一郎さんの「すべては音楽からはじまる」からの一節。ここでトルストイが言う所の「不幸」って、トータルな状態から、スペクトルを通して様々な個別の課題がわきだしたそんな状態なのかもしれませんね。だから、それぞれに様々な色合いを持っている、そんな感じ。
 私も若い頃は、みんなと同じような幸せの中にいるよりは、それが不幸と共にあることであっても、自分自身であり続けたい、過激にもそう思っていました。ちょっとした不幸がなければ、創造力が途絶えてしまうんじゃないか、そんな恐怖から、幸せになってしまうことがほんのり怖かったような気がします。「プチ不幸状態」が安心、生きてる!みたいな。

 でも、今はちょっと違った感じ方をしています。スペクトルを通して様々な色が見えるように、私たちの日常には様々な課題がやってくる、そのことは事実で、時には「不運」なことかもしれない。でも、私自身が「不幸な人」になる必要はないのだな、と、そんな感じ。

 劣等感についても、そう。劣等感は「嫉妬」と同じように、他人との比較から生まれます。自分は人より劣っている、だから、人より優位に立ちたい、最初のモチベーションとしては、それもあり、かもしれない。ライバルがいるっていうことは、お互いを高めるのにとても有効です。でも、究極のライバルって、自分自身なんだと思います。一流のプロと言われる人達は、おそらく、他人と自分を比べることを超えて、自分自身と向き合っているのではないでしょうか。

 前回も書きましたが、私たちは元々はすべての色を含む光の存在なのだと思います。人との比較を超えて、自分自身の課題に向き合った時、そのことを実感できるのかもしれませんね。私は、幸福と創造性の両立にチャレンジ!!プチ不幸状態脱出!まず、幸せを怖がっちゃいけませんね(笑)
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by sound-resonance | 2011-06-13 19:19 | 音・色あれこれ | Comments(0)

魂の色・魂の音

 先日友人とおしゃべりしていて、ふと思いついたこと。

 私は、3年前に母を亡くしました。西洋占星術の相性的には、必ずしも好相性ではなかった私たち、干支も『犬猿の仲』、血液型も違う中で、同性としてのジェネレーションギャップもあったりなんかして、愛されていることはわかりつつ、仲が悪いわけではないのだけれど、なんとなーく違和感も感じていたりもしたのでした。

 母が病気であることがわかってからは、もう先が長くはないことは、なんとなく本人も、家族もわかっていたから、母の用事にはできるだけつきあって、できるだけ一緒にいる時間を優先して、大切に時を過ごしていました。
 でも、母の死は、家族や周囲の予想以上に、突然で唐突で、本当にあっけなくて、これからのんびりした老後を、という年齢だったので、客観的には、早すぎる死、でした。
 私も、何かたがが外れたような感じになって、その後失語症のようになってしまい、お仕事も中断せざるをえない状況になり、長い長いリハビリ期間があったのですが(その話は、またいずれ機会があれば・・・)だからといって、母がいないという喪失感だけがあったのかというと、不思議とそうではなくて、なんだか広くて大きい場所から、見守られているような、そんな感じがあったのでした。
 星座の相性の悪さも、血液型の違いも、干支の犬猿の仲も、すべて飛び越えた所から、愛だけを送られているようなそんな感じ。言葉は通じない領域にいるけれど、でも、どこかで私の状況をつぶさに見守られているようなそんな感じ。でも「見られてる」のがいやじゃない感じ。この感じっていうのは、正直母の生前にはなかった感覚です。

『光は屈折し、別離し、さまざまな色彩としてこの世に宿る。植物からの色が抽出され、触媒されるのも、人間がさまざまの事象に出会い、苦しみを受け、自身の色に染め揚げられてゆくのも、根源は一つであり、光の旅ではないだろうか。』

 以前「直観について」で紹介させていただいた志村ふくみさんの文章。

 私たちがこの世に生を受ける時に、受け取る様々な属性があります。星座、血液型、干支、数秘のナンバー、名前、etc.etc・・・それらの属性によって、「あなたの性格は○○」なんていう枠組みができるかもしれない。でも、それは、私たちがその枠の中で、何かを学ぶためにあるのであって、元々はすべてを持った存在なのだと思います。
 サウンドレゾナンスでは、声を12色のスペクトルに分けることによって、あなたの光の旅が何色の旅であるのか、つまりあなたがどんな才能や、資質を持って、あるいは、どんなレッスンのためにここにやってきたのか、を探っていきます。
 でも、その「枠」はその人をがんじがらめにするものでは決してありません。すべての可能性(光)の中のどのレッスンをしに来ているのか、そんな視点でとらえれば、その色の旅をとことん経験してみるのも面白くなるのではないでしょうか。
 
 私は母が亡くなってからサウンドレゾナンスに出会ったので、母のボイスプリントを見たことはありません。でも、彼女の光の旅がどんな色の旅であったとしても、そのレッスンを彼女なりに無事に終えて、すべての色を含む光の存在に戻っていったのだと、素直に思えるのです。
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by sound-resonance | 2011-06-12 00:50 | 音・色あれこれ | Comments(0)

赤ちゃんは赤が好き!?

 朝、電車に乗っていた時のこと。
 まだ2歳にもならないくらいの赤ちゃんとお母さんがシートに座っていました。赤ちゃんが、ちょっぴりぐずりかけた時、すばやくお母さんが出したのが、小型の絵本。アンパンマンのキャラクターが、あいうえお順にいろんなモノを紹介する、というもの。赤ちゃんがたまたまあけたページが「す」と「そ」のページで、「す」のところで、うさぎさんが「スカート」を紹介している。スカートは、赤いプリーツスカート。その赤いスカートを見て、赤ちゃん、しきりに指を指してお母さんにアピール。その後も、なんとなーく赤いモノを見つけては指さしている様子。

 そういえば、助産師さんに「赤ちゃんは赤い色が好きだから、赤い折り紙で、何か作ってあげれば、喜びますよ」って教えていただいたことがありました。
 「赤」に限らず、赤ちゃんは生まれてから、「明るい」色から色を認識していくようですね。まずは、赤〜オレンジ〜黄色あたりの色から、色を覚えていくようです。光の量が多いという意味で、認識がしやすいということ、プラス、チャクラの色からいうと、お母さんのお腹の中にいた時の場所に近い色のエリアなので、親近感や安心感があるのかもしれませんね。
 
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 それを思うと、アンパンマンって、うまくできてますよね〜。
 赤いマントに黄色いベルト、そして、まんまるな顔。しかも顔が食べもの!!赤ちゃんに大人気なはずです・・・(笑)
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by sound-resonance | 2011-06-09 19:41 | 音・色あれこれ | Comments(0)

音楽でダイエット!?

 茂木健一郎さんの「すべては音楽から生まれる」という本を読みました。茂木さんは、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして、脳と心の関係についての研究を行っている方(Wikipediaより)だそうで、小さい頃から、音楽に親しんでこられた方のようです。

 『音楽はあらゆる芸術をつかさどる。そればかりではない。生命原理と創造性の本質にも通じているのだ。わたしたちはみな楽器であり、音楽家である。脳の中では、常に交響曲のような働きが起こっている。耳をすませば、世界を満たす豊穣な旋律が聴こえてくるだろう。そして人生とは、自分だけのハーモニーを奏でることなのだ。』(内容紹介より)

 まさにその通り!間違いございません、な感じなのですが(笑)脳科学者が、自分の体験を通して「感じた」ことをそのまま綴っている文章の感じがなかなか面白かったです。
 私は、著者の他の著作を読んだことがないので、比較はできないのですが、なんだか、イメージとちょっと違った文章だな、と思っていたら、著者の話した内容を編集者(女性)がまとめるという形で生まれた文章だ、と後書きにあって、妙に納得しました。このテーマに関しては、この文章の構成の仕方が成功しているんじゃないかな?と思いました。

 さて、ちょっと面白いな、と思った箇所がいくつかあったのですが、その中のひとつをご紹介。

 『脳科学の世界では、音楽を聴いて喜びを感じる時の回路が、生物として非常に基本的な回路であるということがわかっています。食べたり飲んだりした時に感じる、本能的な喜びの回路と共通だということです
 これは意外な結果でもありました。なぜなら、音楽というのはもともと空気の振動であり、マルタンさんがおっしゃったように、それを受け止めることは昼食的な感覚です。にもかかわらず、それが、生物として非常に基本的な喜びにもなるわけです。』
                    〜ルネ・マルタン氏との対談部分より〜

 いい音楽を聴いて感じる「幸せ感」と、美味しいものを食べて感じる「幸せ感」は一緒っていうこと!?ダイエット中のみなさん!意識的に音楽に耳を傾けてみるのもいいかもですよ!?
 先日取り上げた世界的歌姫、マリア・カラスが、劇的にやせて美人に変身したのはサナダムシを飲んでダイエットしたから(!!)、なんていう噂も流れましたが、本当の所は、どちらかというと、サナダムシを体外に排出してからやせ始めたんだそうです。あくまで憶測ですが、彼女の歌の才能が認められ、一流の音楽家と出会い、一流の音楽に触れる機会が増えていくことで、本能的「幸せ感」が満たされ、「食べもの」からだんだんと意識が離れていったことが、結果的にダイエットにつながったのかもしれませんね。
 音楽ダイエット、ぜひ、お試しあれ。

   「すべては音楽から生まれる 脳とシューベルト」茂木健一郎 PHP新書(2008)
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by sound-resonance | 2011-06-06 20:14 | 観る・読む・聴く | Comments(0)