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胸を開いて、大きく息を吸って その2

 さて。
 タッチオブサウンド強化合宿in福井、2日目です。
 2日目。
 起床し、朝食。
 私が和食の朝の定食を食べている間、他のお客様は一人もなし。レストラン貸し切り状態。席まで案内する人、お茶を出す人、調理する人・・・私一人のために、一体何人の方が働いているのやら、と思うと、ちょっぴり御姫様気分。だけど、少々申し訳なくもあり、100%なりきれないのが、一般ピープルの悲しいところ。前の日のチェックインの時に、「朝食は、洋食、和食のどちらになさいますか?」と問われ、和食にしたのですが、洋食のレストランの方には「closed」の看板が・・・も、もしかして、私一人のために、レストランを開けたのか!?宿泊客は他にもいたようだけど・・でも、洋食のレストランは和食のレストランの数倍の広さがありそうでした。もし、「洋食」を選んでいたら、あんな広い所でぽつねんと一人、朝食を食べることになっていたのか!?そう思うと、ああ、和食にしてよかった〜としみじみ思った私でございました。

 それはさておき。
 2日目は、主に、アドバンスのタッチオブサウンドのフルセッションの交換。通常のセッションで使用するクリスタルボールやレインスティックの他に、ベルとか、サンダーチューブ(雷の音を出す楽器)とか太鼓などの楽器が付け加わってきます。
 やってみるまで、どんな効果があるのか、正直半信半疑な部分もあったのですが、頭では一つ一つの楽器の意味を理解しなくても、身体の方がどんどん音を吸収していく感じです。一つ一つの楽器の奏でる音が、確実に意味を持って、身体に作用していきます。サウンドレゾナンスのボイスプリントに基づいたクリスタルボールの処方も、いい感じ。クリスタルボールの音が響き合って、調和の中に自分が包み込まれていくような感じです。
 こういう課程をふんだ後で受けるクリスタルとボディチューナーを使ったセッションは、いつもよりも、より身体全体に振動が響いていく・・・、まあ、私、この一週間で4日間もセッションを受けているわけですから、身体がいい加減、繊細に敏感になっていることもあるのでしょうが、それにしても、違う。ひとつの箇所から振動が入ってきても、骨を伝わって全身に振動が響いている感じ。心地いいです。
 音って、本当に不思議です。私達は、自分の細胞が、常に細かく振動しているなんて思ってもみないけれど、たぶん外側の振動に呼応して、いつも細かく細かく震えているのでしょうね。電磁波とかっていう人間の身体にはあまり心地よくない振動にも、否応なく、呼応して影響を受けてしまう。そして、その心地悪さが負のエネルギーとなって、身体にたまっていってしまう・・・。そこに、身体に心地よい振動が来ると、なんだか、細胞のひとつひとつが、喜びに震えているような、そんな感じさえしました。まあ、理由なんてわからなくても、心地いいものは、心地いいですよね。
 そのほかにもちょこちょこっと、一通りの手順を体感で確認して、強化合宿終了。さすがに、ちょっとへろへろになって、家に帰って、またもや爆睡して、次の日も眠くて仕方がないですが、不思議なことに頭は軽く、すっきり、確実にデトックス&エネルギーチャージされている感じです。それぞれの人にあった処方でプログラムされる、オートクチュール感覚のタッチオブサウンドアドバンスセッション、みなさんもぜひ、体感なさってみてくださいね。
 
 「たっぷりタッチオブサウンド週間」の中で、自分が、いつも肩を前にすぼめて、首を前のめりにした姿勢でいるのに気付きました。実は、お医者さんには指摘されていたのですが、いまいち自覚がなかったのですが、ようやっと自覚しました。PCの前で作業する時の姿勢のまんまこりかたまっちゃってたんでしょうね〜。
 この姿勢では、息が深く吸い込めません。ちょっと意識して、胸を張って、空気をたくさん吸いこんでみようと思いました。
 ちょうど、のどと心臓の間は、Gーターコイズの領域ですしね!

 お友達が「またおいで」と言ってくれたので・・・素直に言葉を受け取って、今度は、遊びに行きま〜す!!
 

by sound-resonance | 2010-05-27 22:30 | タッチオブサウンド