YOSHIKIさんのホロスコープ

普段テレビを見ないので(というか、家にテレビが存在しない)風の噂しかも、今さら感も満載なんですが、年明けからXJAPANのYOSHIKIさんが、民放のテレビに出ずっぱりだったようですね。YOSHIKIというと、ファンの方には自明のことだったかもしれないけれど、一般的にはこれまでプライベートが謎に包まれた神秘的なイメージがあったところ、バラエティやなんかでの気さくなというかお茶目な受け答えで、むしろいい人なの!?天然なの!?可愛い!と評判になっているとかいないとか。

XJAPANというと、1997年に一旦解散して2007年に再結成しましたが、1989年にメジャーデビューというから、私もリアルタイムで当時の彼らの怪物バンドぶりは目の当たりにしているはずなんですが、個人的にはそれほど注目していませんでした。ジャンルとしてもロックを聞き込んでいた時期ではあったので注目していてもおかしくないんですが、なんだか目線が海外を向いていたんですな。「ビジュアル系の走り」みたいなイメージも、なんだかな、という感じがあったのかも。とはいえ、当時私自身も、金髪ロン毛のハードロックのギタリスト(イングランド出身)に心酔、「KISS」も大好きでライブも見に行っているくらいなので、「どこが違うねん」と言われればそれまでなんですが(笑)若気の至りで「和製のロックバンドなんて」みたいな感じで、海外のバンドにばかり目を向けていたわけです。

が、しかし、普段テレビを見ない私も、年末年始には実家に帰って「紅白歌合戦」なんぞ見ておりまして、最近は知らない歌手ばっかりだわ〜みたいな感じで、子どもの頃の真剣さはなくなり、お雑煮の用意などしながらながし見をしてたんですが、昨年の「XJAPAN」が登場して、ドラムセットがせりあがってきた場面に驚愕、画面に釘付けになってしまいました・・・・まあ、通常はドラムというのは、最後列で、他のメンバーの様子なんぞ見ながらリズムをキープする地味な役どころで、こんなにドラム中心のバンドのステージ、初めて見たわ、さすが、リーダーYOSHIKIなんて思っていたわけです。

後で知ったんですが、YOSHIKIさん、その年に首の手術をして、この紅白の舞台が手術後初めてのドラム復帰だったんですね・・・・そうだったんだ・・・

というわけで!?にわかにYOSHIKIさんに興味がわきまして、ホロスコープを読んでみました。
調べればいくらでもわかっちゃうんですが、生年月日は建前上非公開みたいなので、ここでは書きませんが(笑)、太陽星座としてはさそり座ですね。正確な生まれた時間がわからないので、はっきりしたことは言えませんが、月は天秤座みたいです。天秤座というと、バランス感覚が抜群というイメージがあります。美しいものを見極める目を持っているという意味ではおうし座もそうなんですが、天秤座は、何かと何かを組み合わせたところに醸し出される美しさを見いだすことが上手といった感じがあります。Xの音楽を語るキーワードとして「クラシックとロックの融合」というものがありますが、この組み合わせの妙も、天秤座の月のなせる技なのかもしれませんね。

金星と火星は山羊座の位置にあります。ここにも、伝統的なもの、クラシカルなものが好きというような感じが読み取れます。実家が呉服屋さんだったということもあるのでしょうが、着物(和服)のプロデュースなんかもされているようですね。「アーチスト」を自認する音楽家が紅白歌合戦からの出場オファーを断る場合も多い中、XJAPANは律儀にも紅白に出場し続けています。一昨年なんて、「上質な歌の力」でゴジラまで倒しちゃってました・・・・この辺りも、なんだかんだ言われつつ日本の伝統ある歌の祭典に対する敬意、リクペクトを感じたりもしますね。一方で、そういう社会的に認知された場所にありたい、自分もその場所の一員でありたいといった上昇志向も強いかもしれません。
ホロスコープを見ていて思うのは、天賦の音楽の才能と、幼少期の経済的に恵まれた環境があったとはいえ、この方は相当な努力家なんだなということ。いくら才能に恵まれていても、それを活かす努力をしなければ、才能は花開くことはないのです。努力をし続けることができる、ということも、成功には不可欠なんですね。

あとは・・・他の天体に比べて、それぞれぽつねんとある木星と土星がちょっと気になります。

魚座の土星に関しては、もしかすると、月とのなんらかのアスペクトがあるのかもしれませんね。人の弱さ、小ささ、醜さ、に対して、批判的、否定的、厳しいのが、魚座の土星。完璧なバランス、美を求める天秤座の月と相まって、無限の努力、向上を自他に求めてしまうのかもしれません。子どもの頃から、真面目で折り目正しい一面があるかと思えば、短気で怒りが暴走してしまうと誰も止められないという一面があり、ライブハウスや飲食店で「出禁」の連続、評判の悪かったというYOSHIKIさん、誰もその理由がわからないでとまどいもあったようで、数々の伝説もお持ちみたいですが、もしかすると、「自分、もしくは人の弱さ」を見せつけられた瞬間に許せない、怒りのスイッチが入ってしまうのかも。それは「ごまかし」みたいな形で出てくることもあったかもしれませんね。

木星と、太陽の関係も気になります。さそり座からは、生と死、といったキーワードが浮かんできます。太陽のそばには海王星もあります。絶対音感があって、日常にあふれるどんな音も、音楽に変身させることができるというYOSHIKIさん。ここからは飛躍しすぎかもしれませんが、気を失うか失わないかの瀬戸際、みたいなライブを続ける中で、亡くなられてこの世ではないあの世にいるお父様とのコミュニケーションを求めていたのかもしれません。

というあたりで、たぶんつづく。



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by sound-resonance | 2018-02-20 08:53 | 星読み | Comments(0)