間の静寂

音楽は、音と音の間の静寂だ  by ドビュッシー

私も楽器を演奏していて感じたことですが、最初は、楽譜の「音符」の方に注目しがち。いかに音を出すか、鳴っている音の方を追いかけがちなんですが、しばらくすると、「休符」の方に注目しだします。休みがあるから、音が際立ってくる、音と音の間の静寂を感じることで、音が明確さを増してきます。鳴り続けている音のみでは音楽にはならないのです。

静寂は、無限のこれからやってくる音を秘めています。音楽を聞く時も、音のない部分に注目してみてください。これまでとは違った音が表れてくるかもですよ。

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by sound-resonance | 2018-03-09 19:29 | 音・色あれこれ | Comments(0)