カテゴリ:音・色あれこれ( 406 )

ユニゾンですって!!

信州を拠点に活動するシンガーソングライター、 葦木ヒロカさんのクラウドファウンディングに参加して、彼女の歌う「神曲」のレコーディングのバックコーラスに参加する権利を買いました、という話題を以前書いたことがあるのですが、いよいよそのレコーディングが今週末に迫ったきました!!

その時にも書いたのですが、実のところをいうと、私、「歌う」ことが大の苦手。以前バンド活動をしていた時も「コーラスはしません!」と断言して、楽器演奏に徹していたくらい。カラオケも、自分から行くことはまずないです。それなのに、なぜ「バックコーラスの権利」をゲットしたのか、自分でもよくわかりません。謎(笑)

ま、でも「バックコーラス」だから、「わわ~」とか言っておけばなんとかなるのではないか、大丈夫、大丈夫、と自分のドキドキを押さえつけていたのですが、直前になって、作曲家の長岡成貢さんとも相談して、ユニゾンを録ることになりましたとの連絡が!!

ユニゾン!!

「わわわわ~」とかではごまかせないじゃん(いや、ごまかす気はなかったけれど・・・)ばっちり歌詞とメロディーあるじゃん、とにわかにドキドキ、緊張感が倍増しております。ヒロカちゃんは大丈夫ですよ!楽しみましょうと言ってくれますが、大丈夫か、私!??送られてきた音源をリピートしまくって、なんとかメロディーをつかもうと必死でございます。

とはいえ、プロの使用する(私が年明けに注目していたX-JAPANも利用していたそうな)スタジオでレコーディングなんて滅多にない機会です。ドキドキですが、楽しみたいと思います♪


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by sound-resonance | 2018-11-15 10:48 | 音・色あれこれ | Comments(0)

胡粉ネイル!

「胡粉ネイル」にはまっています。去年辺りから注目してはいたものの、京都に行かないと買えないと思い込んでいたせいもあって、実際に手に入れるまでにちょっと時間がかかったんですが、大阪でも買えることがわかってから、どんどん数が増えていっております(笑)
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「胡粉ネイル」については以前にも少し記事に書いたことがあるんですが、京都の日本画の絵の具屋さんが出しているマニキュアで、日本の伝統的な顔料である「胡粉」をベースに作られていて、従来のマニキュアのようなつんとした匂いがありません。綺麗な手元に憧れがありつつも、塗った時のあの匂いと、爪の圧迫感が苦手で、サンダルをはく季節にかろうじてペディキュアをする程度だった私も、久しぶりに手足の爪を同じ色のネイルで彩ってみたりしています。

マニキュアをする、ペディキュアをするって、なんだか女子っぽくていいですね・・・・、塗っている間はネイルに集中する、手足のケアに集中していると他に何もできない感じ、その無防備な感じがとても女子っぽい。胡粉ネイルはすぐに乾くのも特徴なんですが、1、2分のことであっても、乾燥させる時に手をひらひらとふってみるのも、なんだか女子な感じ(笑)ちなみに、オフする時には消毒用のアルコールで拭く(専用の除光液あり)んですが、お湯の中で皮膜をはがすようにオフする方法もあって、ゆっくりと時間をかけて、お湯の中でネイルを落とすのも、なんとはなしに贅沢な時間です。

ペディキュアは濃い色の方が可愛いので、思い切って「艶紅」という真っ赤なネイルを塗ってみました。(一番右端の瓶です)
舞妓さんの口紅の色。真っ赤な中に金属チックな光沢がありまして、手足お揃いで「艶紅」を塗ってみると、なんだか大人の女性になった気分になれます。というか、十分大人の年齢なんですけどね・・・・(笑)爪の色ひとつで、気分がこんなにも変わる、これも女子の特権でありましょう・・・・

ラメ入りのネイルを重ねたり、いろいろと試してみたいな、どんどん本数が増えていきそうだな〜(笑)と思いつつ、王道の「艶紅」が似合う女子でありたいな、とも思う私でございました。


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by sound-resonance | 2018-09-12 20:51 | 音・色あれこれ | Comments(0)

間の静寂

音楽は、音と音の間の静寂だ  by ドビュッシー

私も楽器を演奏していて感じたことですが、最初は、楽譜の「音符」の方に注目しがち。いかに音を出すか、鳴っている音の方を追いかけがちなんですが、しばらくすると、「休符」の方に注目しだします。休みがあるから、音が際立ってくる、音と音の間の静寂を感じることで、音が明確さを増してきます。鳴り続けている音のみでは音楽にはならないのです。

静寂は、無限のこれからやってくる音を秘めています。音楽を聞く時も、音のない部分に注目してみてください。これまでとは違った音が表れてくるかもですよ。

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by sound-resonance | 2018-03-09 19:29 | 音・色あれこれ | Comments(0)

ちゅうりっぷ

お花屋さんの前を通りかかったら、色とりどりのチューリップがバケツにたくさん差してあって、綺麗だな、と思わず足を止めてしまった私。早めの春、先取り気分で明るいオレンジ色のチューリップを選んだんですが、今日は「愛妻の日」なんだそうです。「愛妻にチューリップを贈ろう」ということらしい・・・・・ううむ・・・・チューリップ以外のお花でもいいみたいですが、「永遠の愛」という花言葉を持つチューリップがおすすめですよ、ということらしい・・・・ううむ・・・・

私も誰かにチューリップを贈られてみたいものだな、と思いつつ、自力でゲットいたしました・・・(笑)世の中にはいろんな「記念日」があるものですね。
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さて、今日は満月です。美しいお月様が見れますように。

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by sound-resonance | 2018-01-31 19:40 | 音・色あれこれ | Comments(0)

身体の声をきく

先日出先でどうしても時間をつぶさなければならなくなり、あまり動き回ることもできず外も寒かったので、仕方がなくコンビニで雑誌を立ち読みをしておりました。といっても、興味を引かれる雑誌もなく、これまた仕方なく「マヨネーズ料理」の本を読んでたんですが、そこにお医者様が「油は好きなだけ取っていいんだ〜!」ということを書いておられるのが、興味深かったです。

詳しい内容は忘れてしまったんですが、カロリー制限のために油分をカットするのはナンセンス、アメリカの統計データでもそれが立証されました、油分は好きなだけ取ってよし、唐揚げOK、とんかつOK、危険なのは、むしろ糖質、ご飯の食べ過ぎには気をつけよう、みたいな内容。

例えば、同じ「ご飯」でも、白ご飯と、チャーハン、どっちがいいか、というと、正解はチャーハンなんだそうです。

で、チャーハンにマヨネーズを使うと、パラパラのいい感じのチャーハンが簡単に作れますよ〜、みたいな展開になっていくわけですが、「健康にいい食事」ってなんなんだろうな、ってちょっと考えてしまいました。

たぶん、これまではカロリー制限というと油分をまずカット、余分な油が落とせるグリルだとか、キッチンペーパーだとかで必死になって油分をカット、健康でヘルシーな食事を心がけましょう、ということだったんだと思いますが、もはや今は糖質制限がブーム、油はいいけど、ご飯の食べ過ぎに注意!なわけですね。

ちなみに私も期間限定でダイエットをしたり、断食したりという経験はあるんですが、普段の生活の中でこれまで油分の制限を意識したことはありません。元々胃腸がそんなに強くないので、油を食べ過ぎるとお腹を壊してしまい、強制制限状態になるので、気にしないというのもあるんですが、適度に油分も摂取しないと、パサパサな感じになってしまうような感じがするから。パンにエキストラバージンのオリーブオイルをたっぷりしみ込ませて食べる時もあるし、炒め物はたっぷりの油でやります。気をつけていることといえば、酸化した古い油を摂取しないようにするということくらい。

食べ物って、普段は全然食べたくないのに、急に無性に食べたくなるもの、とか、「ばっかり食い」していて、急に食べたくなくなるもの、とかその都度その都度でいろいろあるような気がします。以前、体調を崩して激やせしてしまった時に、「肉」が無性に食べたくなったことがありました。しかも、鶏肉でも豚肉でもなく、牛肉。牛肉オンリー。仕方がないので、毎日のように牛肉ばっかり食べていました。エンゲル係数が爆発的にふくらみ、このまま、「牛肉しか食べない人」になっちゃったら破産する〜!と思っていた矢先に、牛肉を食べたくなくなりました・・・・

助かった〜

その間一ヶ月くらい。今は、鶏肉も、豚肉も、牛肉も美味しくいただいております(笑)

なぜ「牛」だったのかはわかりません。でも、なんだかもう身体中が「牛を食え」と叫んでいたわけですね。

身体って案外優秀です。その都度その都度必要なものを「食べろ」とメッセージを送ってくれるような気がします。要はそのメッセージに耳をかたむけることができるかどうか、ということだと思います。

スピリチャルな世界では「肉を食べる」ことがタブーというか、あまりよくないという方もいらっしゃいます。精神性が高くなればなるほどお肉は食べたくなくなるものだ、みたいな。そういう発想からいくと、私の「牛が食べたい」という身体の叫びは、畜生道に落ちたかのような野蛮なステージの低い欲求ということになります。が、私は食べました。人間は精神だけでできているわけではありませんからね。基本的には雑食でいいんじゃないかな、と思っています。

ちょっと話がずれてしまいましたが、要は食べたいものを食べるということ。ブームや、理論に振り回されすぎないこと。何より身体に正直であること。身体は案外いろいろなメッセージを送ってくれていますよ。
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by sound-resonance | 2018-01-21 20:41 | 音・色あれこれ | Comments(0)

バカ正直と、鈍感力

年があけてから、なんだかますます寒くなりましたね。ダウンコートをショートからロングに変えて、なんとか外出の努力をしていますが、用事がなければ何日でも家にこもっていたいような寒さです。みなさま風邪など引かないように、暖かくしてお過ごしくださいね。

さて、年があけて10日あまりの間に出会った印象に残った言葉を今日はご紹介。

1つは「バカになれ」という言葉。ある方に、名前からインスピレーションを得たメッセージをお願いしたところ、第1弾がお正月に届いたんですが、その中に「あなたにはあなたのするべきことがある、それを見つけるにはバカになれ」というフレーズがありました。バカ!?バカですか・・・・日頃から、「ああ、バカやっちまったぜ・・・」とありとあらゆる方面で感じることしきり、これ以上バカになっちゃったら、生きていけないわ、とも思うんですが(笑)、要ははじけろっていうことかな、と思います。歳を経るごとに、「年相応の賢い振る舞い」とか「費用対効果」とか「老後の蓄え」とかありとあらゆる制約をかける思考が邪魔をして、純粋に「やりたい!」「面白そう!」だけでは行動できなくなっていたのかも。バカになるには何気に体力が必要なので、その辺りが心配ですが(笑)、ま、今年のテーマのひとつに「バカ」を挙げておきたいと思います(笑)

もうひとつは、「鈍感力」という言葉。これも、ある方とお話している時に受け取った言葉ですが、ありとあらゆる情報の中から自分に必要な情報だけを受け取る、後はスルーしてもいいですよ、と。そういうのって「メディアリテラシー」という言い方をすることが多いかな、とも思うんですが、自分にとって有益だと思われる情報を自分の判断で取得するというよりも、周りの状況に振り回されない、ある意味、自分のファンタジーをもう少し前面に打ち出してもいいですよ、ということだと思います。あるいは、周りの状況がどうであっても、その状況の中で自分ができる最善を尽くすこと。自分を取り巻く環境が巨大になればなるほど、自分ではコントロールできない事象が山のようにわいてきます。そのひとつひとつに右往左往しない、自分にできることを見極めて、最善を尽くす、ことかもしれません。

「バカ」と「鈍感」。ちょっと似たような言葉でもありますね。どちらかというと、ネガティブに使われることの多いような気がする言葉ですが、それも時には必要である、と。

ふーん。

まあ、あくまでも、私自身に対してやってきた言葉ではありますが、もしピンときた方がいらっしゃったら、私と同じテーマをお持ちの方かもしれません。「バカ」と「鈍感」で、2018年を乗り切っていきましょうね(笑)


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by sound-resonance | 2018-01-13 20:41 | 音・色あれこれ | Comments(0)

再生してみた!

キャンドルの光が好きです。
停電とか非常事態でなくても、キャンドルを部屋の中でよく灯したりします。ま、毎日ではないですが、アロマの香りを拡散させるでもなく、電気もつけたままでただろうそくの光というのか炎が好きだという理由だけで延々と灯していたりするので、無意味きわまりないんですが、なんだか不思議と炎がゆらゆらしているだけで、心が落ち着くというのか、「あ、なんか生きてるな」という感じがします(笑)

キリスト教、仏教など様々な宗教の世界でも、ろうそくの炎は光の象徴として大切にされてきました。宗教的な儀式の際にはたいていろうそくの光が灯されます。防災の関係で、電子キャンドルも普及してきましたが、やはり生の!?炎のゆらゆら感は格別ですね。私も電子キャンドルを持っていて、炎のゆらゆら感も再現したなかなかの優れものではあるので、目を離さないといけない時間にもろうそくを灯していないといけないような場合などは使ったりもするんですが、可能であれば、本物のろうそくの方が断然いいな、なんて思っています。

昨日から今日にかけてのクリスマスの教会のミサやなんかでも、ろうそくの光がたくさん灯されていたのでしょうね。

ろうそくは芯がなくなると火が消えてしまうので、ロウを使い切るのはなかなか難しいです。どうしてもロウが残ってしまう。残ったロウを捨ててしまうのもなんだかもったいな、と思い、残ったロウを集めて、ろうそくを再生してみました。

この子がどう生まれ変わりますやら・・・
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《用意するもの》
ロウの残り
つまようじ
たこ糸
わりばし
紙コップ
パステル(+茶こし)
耐熱グラス
なべとボール

《作り方》
まず、ろうそくの芯を作ります。たこ糸が家にあったので、私はタコ糸を使いましたが、ティッシュや半紙でこよりを作ってもいいみたいです。今回は、タコ糸を2本、3本とよじった上で、つまようじに芯を結んで土台?を作ってみました。

次に、残ったロウを湯せんで溶かします。ロウが溶けた時点で残った芯は取り除いておきます。そして新しく作った芯をロウに浸してロウをしみこませておきます。ロウをしみ込ませた芯は、割り箸ではさんで、耐熱グラスにセットします。
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今回は、透明の耐熱グラスを使ったので、色があっても綺麗かな、と思い、色のグラデーションをつけてみることにしました。ということで、パステルを茶こしを使って削り粉にしたものを紙コップに用意、そこに湯せんして溶けたロウを入れ、よく混ぜた上で、耐熱グラスの方に注ぎます。色をつけるために使うのは通常はクレヨンがいいみたいですが、クレヨンがなかったので、今回私はパステルを使いました。

耐熱グラスに注いだロウが冷めて固まったら、次の色のロウを入れる、この作業をくりかえします。
完全に冷めたら、芯を適当な長さに切って、できあがり。水色の方は、なんだか芯がかたよっちゃってますが、これもご愛嬌。というのか、芯、これで足りるんだろうか。この辺りは今後試行錯誤する感じですかね〜。

今回はパールトーンのパステルを使ったので、淡い感じの色合いになりました。まだ実際に火を灯していないので、どんな感じで燃えるか定かではありませんが、鮮やかな色をつけたかったら、やはりクレヨン等を使う方がいいかもしれません。ちなみに、完全にロウが固まる前に次の色を入れるとマーブル状になるかもしれません。その辺りも、今度試してみると面白いかも。
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ちなみに耐熱ガラスの器は100均(セリエ)で購入しました。100均ってしょっちゅう行くわけではないんですが、ホントにいろんなモノがそろっていますね〜。最近はハンドメイドもとても流行っているようですが、極めようと思うと100均の商品では心もとないでしょうが、ちょっとお試し、みたいな時にはとても便利です。最近では有名なブランドとのコラボなんかもしているらしい。どこまで進化する100均!?安い分、どこかで買いたたかれている人がいるんじゃないか、と思い、なかなか複雑な思いもありつつ、賢く使いたいもんですね。


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by sound-resonance | 2017-12-25 20:29 | 音・色あれこれ | Comments(0)

サンタさんの服はなぜ赤いの?

いよいよ年末に突入ですね!月日の流れるのが早く感じられるようになったのは、歳をとったから、と思っていましたが、どうもそれだけでもないような、そうでもないような・・・最近では子どもでさえも、月日が経つのが早くなったと感じているようなので、年齢とは関係なく、ホントに月日の流れが早くなっているんじゃないか、そう思ったりもする今日この頃、クリスマスに向けて準備で忙しい方も多いかもしれませんね。

クリスマスといえば、サンタクロースが持ってきてくれるプレゼントを楽しみにしている子ども達も多いかもしれません。本当は子どもにだけ訪れるサンタさんを待ちわびたり、自分が素敵なサンタさんになろうとしている大人もいたりして。

サンタクロースというと、小太りで、白いヒゲをはやしていて、ニコニコしていて、赤に白いファーの縁取りのいわゆる「サンタ服」を着ているのが当たり前というか定番になりましたが、そもそもサンタさんはなぜ赤い服を着ているのかな、と思ってちょっとググってみると、清涼飲料会社であるコ○・コーラ社が自社製品のイメージカラーである赤と白の服を着せたサンタクロースを広告に使用したことが起源であるという都市伝説があるようですね。

1931年に、かの会社が赤と白の衣装のサンタさんを広告に使用したところから、製品とともに赤と白の衣装を着たサンタクロースが全世界に爆発的に広がっていったというのは事実みたいですが、赤と白というのはコ○・コーラ社の発明ではなくて、それ以前から赤と白の衣装を着たサンタさんは存在していたようです。サンタさんの原型は貧しい人を助けた聖ニコラウスで、聖ニコラウスは司教さんなので、司教の着用していた赤いガウンが現在のサンタ服の原型となっているようです。

ちなみにこの司教さんのガウンの赤は、自分を犠牲にしてでも、人を助けるという誓い、すなわち自分の流す血の色を表しているのだとか。うーむ、そう言われてしまうと、なんだかちょっと怖い感じもありますが、そういった部分は綺麗に覆い隠されて、小太りの福々しいサンタさんが清涼飲料の広告に起用され、製品とともに広がり、子どもにも、大人、特に女性にも愛される、むしろかわいらしいイメージで定着していきました。現在私たちがイメージするサンタさんって、アメリカ発信のサンタさんといえるかもしれませんね。そして、赤と白のサンタさんと共に、「家族で過ごすクリスマス」のイメージも広く浸透していったのです。

去年も、この時期に「キリストの誕生日はホントに12月25日なんだろうか」みたいな記事を書いていて、クリスマスが嫌いなの!?みんなが盛り上がってる時に無粋な奴め、なんて思われてしまうかもしれないな、と思いつつ(笑)、そういうことでもなくて、人が「こうだ」と信じているものの根拠って、案外歴史が浅かったり、そんなもんなの!?みたいなことも多いのが面白いな、と思っている次第。赤い服のサンタさんが「当たり前」になって、まだ100年にも満たないのです。100年先、いや、時間の流れが早くなっているので、もしかしたらほんの10年先には、クリスマスといえば一人で某所にこもるのが定番っしょ!みたいになっているかもしれません(笑)そこには、何らかの仕掛人が潜んでいるんでしょうが・・・

時にはトレンドに乗ってみるのも楽しい、みんなで楽しむ時間というのはかけがえのないものですが、踊らされているだけ、振り回されているだけっていうのもつまんないな、と思うのです。もしも、周りの習慣、イベントを心から楽しめないのであれば、自分の信念を作ってみる、自分のスタンダードを作ってみるのも楽しいかもしれませんよ。


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by sound-resonance | 2017-12-23 21:12 | 音・色あれこれ | Comments(0)

琵琶湖周航の歌とひつじぐさ

先日、といってももう2ヶ月近く前の話になりますが、滋賀県の琵琶湖に浮かぶ竹生島にお参りした際、近江今津駅から観光船乗り場までの途中に「琵琶湖周航の歌記念館」というものがあったので、お参りの後、帰る途中に寄ってみました。「琵琶湖周航の歌」というのは、なんでも大正時代から歌い継がれている学生歌で、滋賀県の人にとっては、滋賀県歌よりもポピュラーなご当地ソングなんだそうです。

そもそもは、大正時代第3高等学校(今の京都大学)のボート部が、琵琶湖周航を行った際、部員であった小口太郎さんが作った詩を当時学生の間で流行っていた「ひつじぐさ」というメロディーに乗せて歌ったのが始まりだったのだとか。

その後、学生歌として、学生の間で歌い継がれていましたが、第2次世界大戦後、多くのプロの歌手によって、レコーディングがされ、特に、1971年に加藤登紀子さんがカバーしたレコードが大ヒットし、全国的に有名になったのだそうです。


といっても、もう半世紀近く前の話で、さすがに私も当時のことは知らないし、関西に住んでいても、そんな歌、あったっけな、という感じだったんですが、確かにメロディーを聞いてみると、なんとなく聞いたことがあるような気もします。まあ、滋賀県歌よりもポピュラーなご当地ソングといっても、若い年代の方は知らない方も多いようです。

元々は、歌詞ができる以前から存在した「ひつじぐさ」という曲を拝借して歌ったことから始まった「琵琶湖周航の歌」ですが、歌い継がれていくうちにアレンジがなされ、原曲の「ひつじぐさ」とは若干異なったメロディーに収まっていったようです。記念館には、元々の「ひつじぐさ」のメロディーの楽譜もありましたが、確かに今歌われている「琵琶湖周航の歌」の方が、歌いやすくなっているというか、親しみやすい感じになっているな、という感じがしました。

「ひつじぐさ」の作曲者は、吉田千秋さんという方ですが、作曲者が誰なのかは戦後不明になっており、それが明らかになったのは、つい最近、平成5年(1993年)の事なのだそうです。

驚くのは、作詞の小口太郎さんも、作曲(原曲)の吉田千秋さんも、20代という若さで亡くなっていること。お二人とも、こんなに長きにわたって、しかも全国的な知名度をもって歌い継がれていく歌になるとは思ってもみなかったんでしょうね。

ちなみに、「ひつじぐさ」は唯一の日本原産の睡蓮。「ひつじどき(午後2時ごろ)」に咲くから「ひつじぐさ」と名付けられたそうですが、実際には午前中に開花し、夕方まで咲いているそうです。琵琶湖周航の歌記念館の前でも栽培していますが、実際私が記念館を訪れた夕方16時頃でもまだ花が咲いていました。今では輸入ものの睡蓮に押され、ひつじぐさを見ることのできる場所も少ないそうですが、日本原産の睡蓮が、気軽に見れるようになるといいですね。
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by sound-resonance | 2017-12-13 20:18 | 音・色あれこれ | Comments(0)

エアポケット

寒くなりましたね!
うかうかしているうちに、早くも12月も三分の一が経過、最近では年賀状の需要が大幅に減っているようで、スーパーやなんかにも郵便局員さんが出張販売に来られているのが視界に入りつつ、自分も年賀状を書かなくちゃという発想が全くなかったんですが、考えてみたら量こそ少なくなったものの、書かなくちゃ、は書かなくちゃ、なわけで、何も用意できてない、いつ書くんだ!?とにわかに大慌てな感じ。
一日オフで家におこもり、はいいけれど、「聖なる予言」なんて読んでる場合じゃなかったな、と今さら焦っても後の祭り。

実のところをいうと、おこもりに加速度がついて、次の日も用事をキャンセルしてまでおこもりして無駄な一日を過ごしてしまったんですが、先生も走るという慌ただしい師走の季節にやることじゃなかったな、と若干反省気味の私でございます。

年賀状というと、最近は行き来する数が圧倒的に少ないので、インクジェット用ではない方の無地の年賀状を買って、一枚一枚手描きをするのが恒例となっているのですが、今年はなんだかそんなアイディアもわいてこない。いつもはあの真っ白な空白が大好きなのに、今はそうでもない。スランプというのでもないんですが、なんだか巨大な「無」の世界に落ち込んでしまったような、そんな感じでもあったりします。

エアポケットとでもいうんでしょうか。欲しいものも、行きたいところも、強烈に引きつけられるものが、ない。無欲、といえば聞こえはいいんですが、都会で日々生息するには一定程度の「欲望」も必要だな、と思ったりもする次第。「空白」ということでいうと、携帯電話こそスマホに換えたものの、私は手帳が好きで大きめの手帳をたいてい持ち歩いているんですが、予定がぎっしり入っていないと不安だった時期がありました。スケジュールがぎっしりつまっていて、予定を調整しようとすると一ヶ月先まで予定が合わないということもあったり。予定で真っ黒な手帳を見て「何かを意義のあることをやってる感」、「意義のある人生を送っている感」を確認していたような気もします。

時代もあるんでしょうが、今はそんなことはなくて、私との予定はかなり簡単に合わせられるんですが(笑)、予定をぎっしり埋めないといけないのかな、みたいな強迫観念もまだちょっと残っていたりなんかします。なので、一日オフの日は、「何か意義のあることをしなければならない」と思って焦ってみたりもするんですね。何もしないでいい日があるのは、まだ追いつめられていない証拠。何もしないでいい日には何もしなくていいのかもしれません。ま、追いつめられたら、どうしてもやらないといけないことはやらざるをえないですもんね。

それにしても、子どもの頃は、夏休みの宿題は計画を立てて毎日きちんとこなし、早めに終わらせて、夏休み後半は優雅に遊ぶ優等生だったのに・・・・大人になってぐうたらになったのか、予測不可能な要素が大人になって増えたのか、後者の理由でぎりぎりまで追いつめられないとできない性格になったということにしておこう・・・・
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by sound-resonance | 2017-12-11 21:30 | 音・色あれこれ | Comments(0)