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ちょっと洗脳について その2

この間、ずっとXJAPAN関連の話題を書いていますが、ちょっと気になったので、Toshlさんが洗脳を受けていた団体の主宰者のホロスコープも調べてみました。この方もご自身も芸能活動をされていたこともあってか、ネットなどで生年月日を知ることができます。ネット情報によると、1957年12月13日らしいです。

太陽星座としては射手座なんですが、土星がすぐ横にある(コンジャンクションしている)のが、まず目に入ります。お父様は、法務関係のお仕事をされていて、厳格な方だったようですが、まさにそんな感じ、お父さんの存在が人生に大きな影響を与えている感じです。父親の存在が大きすぎて自分自身には自信がなかったかもしれません。月の方は、この日は獅子座か乙女座両方の可能性があって、なんとも言えないんですが、もしも獅子座だとしたら、母親と父親の関係性もちょっと気になります。お父さんのことは本人の口からも法務関係の仕事をしていたということが語られていますが、母親の情報というのがありません。でも、もしかすると、父親の厳格さと対照的に、お母さんが派手好きというのか、華やかな世界で息子に目立ってほしい、といったような願望があったのかもしれません。若い頃には歌手として活動していましたが売れず、学生時代に旅行の企画をしたり、会社役員になったり、一定の地位や名誉を手に入れた後、そんなものにむなしさを感じて、自然に沿った生き方を始めたということになっています。もしくは乙女座だとすれば、癒し、ヒーリングに関する能力は確かにあったのであろうと思います。実際彼の作曲した音楽はテレビ番組のテーマソングなどにも使われていたみたいなので、一定のクオリティではあったのでしょう。

射手座には「宗教」といったキーワードがありますが、射手座の土星は、既存の宗教や理念に対する抵抗、抑圧を表しているように思います。この土星と獅子座の位置にある天王星が60度のアスペクトの関係にありますが、既存のものでは飽き足らない新しい理想、理念というものを自分の手で表現したいという強い欲求はあったのではないでしょうか。

そして、火星がさそり座にあります。表に出てこない「影の帝王」といった感じでしょうか。ううむ、いかにもといった感じですね・・・・

金星だけを見ていると、水瓶座ということで、いわゆる「ハーレム」を作るようなタイプには思えないんですが、そこにさそり座の海王星が90度の角度でアスペクトしているので、たくさんの女性を平等に深く愛する(・・・・)みたいな感じになってしまったのかもしれません。

ちょっとびっくりするのは、この人の太陽と、Toshlさんの元妻の月が同じ射手座の位置にあるということ。先日TosilさんとTISHIKIさんの太陽と月が同じ天秤座の位置にあって、新月の関係かもしれないこと、新月の関係は何らかのパートナーになりやすいといったようなことを書きましたが、生まれた時間までわからないのではっきりはわかりませんが、この二人も新月の関係である可能性があります。この二人がどこで出会ったのかは定かではありませんが、出会ってしまったのが不幸というか、周りを巻き込む強烈なパートナーシップを結んでしまった、というところなんでしょうね・・・もしかすると、一人ずつであればこんなに大きな問題を起こすことはなかったかもしれませんが、2人でタグを組んでしまったことで、歯止めがきかなくなってしまったのかも。

洗脳を仕掛けてくる団体は、自分達の論理を唯一絶対のものと信じ込ませるために、これまでの交友関係を断つように迫り、これまでの人間関係が自分を不幸にしたと信じ込ませようとするし、自分が弱っている時には、あれこれとたくさんの人に会いたくはないもの。でも、できるだけ複数の意見を聞ける環境はあった方がいいです。

「唯一絶対の真理」なんて、たぶんありません。それに出会ったと思い込むその自分の心に「自分だけが出会った」「自分は特別」というエリート意識、エリート願望が潜んでいないかにも目を向けてみましょう。99%が理不尽な仕打ちであっても、ぎりぎりのところで、相手はあなたのエリート願望をくすぐってきます。そこがあなたの理性を曇らせる時もあるのだと思います。いろんな人がいろんなことを言っても、最終的な決断は自分にしかできません。

Toshlさんは、一度は歌うことをやめようと思ったものの、自分には歌しかないと決意して今も歌い続けています。たぶん、彼が言うように、人は何歳になってもやり直せるのだと思います。それは彼が「有名人」だったからということではないと思います。有名人である分、背負わなければならないリスクや責任もまた大きいでしょう。でも、歌い続けていくしかないんだろうな、と思います。


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by sound-resonance | 2018-02-28 21:22 | 星読み | Comments(0)

ちょっと洗脳について 

年末に紅白でXJAPANを見て以来、にわかにXJAPANに注目している私。ネットや本等々で、これまでの歴史をたどってみると、不謹慎な言い方かもしれませんが、本当に波瀾万丈、ドラマチックな歴史をたどってこられたバンドなんですね・・・・

先日も触れましたが、10年ほどバンドを解散していた時期があって、その間Toshlさんは、ヒーリング系の歌を歌って、全国を回っていました。後にその当時ある団体、というか、団体の主宰者と元妻から「洗脳」を受けていたと宣言、その団体との決別をして、本を書かれました。本の方も読んでみたんですが、ううむ、ここに書かれていることが本当だとしたら、とんでもなくひどい話ですね・・・・人が癒しとかヒーリングというものに惹かれる時って、大抵悩みを抱えていたり疲れていたりする時なので、その弱った心を利用してお金を巻き上げるというのは、悪質きわまりない行為だと思います。

エゴは悪、エゴがある人がお金を使うことは地球にとって悪いこと、エゴのない主宰者にお金を使ってもらうことが、地球の未来にとっていいことである、そんな言葉で自分のところにお金が集中するシステムを作り上げていたようですが、Toshlさん含め、被害者の方々って、どちらかというとエゴの弱いというか少ない方々だったのではないか、と思ってみたりもします。だからこそ、人の目が気になったり、人に合わせようとしてしまったりする、エゴの強い人というのは、一目なんか気にしませんからね(笑)ある種のスピリチュアルな世界では確かにエゴを持ったままだとハイヤーセルフ、上の存在とつながれない、といった言い方がされたりもします。でも、市井の中で生活していくためには、「健全なエゴ」を育てることは必要なこと。健全なエゴを持つ人が決して強欲にはなりません。Win&WIn、自分も豊かになって、人にもそれを分け与えることで、人をも豊かにしていくことができるのです。
なんでもそうなんですが、「目に見えないもの」を巧みに利用して、恐怖を植え付けていくという手法に一度とらえられてしまうと、なかなかその罠から抜け出ることはできません。「見えない」から確かめることができない。「目の当たり」にできないまま、「・・・なんだか変だけど、そうなのかもしれない」「変だと思う自分が変なのかもしれない」という風に思ってしまう。搾取する方にしてみれば、エゴが育ってもらったら困るわけです。

ところで、Toshlさんの洗脳状態が12年という長期間に渡った大きな理由のひとつに、元妻の存在があったようです。この方も元々は芸能人だったということで、生年月日についてもネットで拾えたので、ちょっとホロスコープを見てみました。Wikiなどによると生年月日は1969年7月26日となっています。

太陽と水星が獅子座の位置にあって、基本的には、目立ちたがり屋というか、人の中心で注目を集めていたいといったような思いがあるかもしれません。Toshlさんに出会って結婚する前は歌手として舞台に立っていたそうなので、自分の天職、みたいな感じはあったかもしれませんね。その太陽と水星に、牡牛座の土星が90度の角度でアスペクトしています。

牡牛座というと「所有」というキーワードを持っていて、土星が牡牛座にあると、所有を極端に求めるか、逆に極端に嫌うという風になるとも言われています。彼女の場合は、獅子座との兼ね合いもあるのか、極端に「欲する」方向に向かったのかもしれません。どこまで所有しても、不安が解消されないというのか、なんというのか・・・ただ、彼女は洗脳団体の主宰者の愛人として贅沢三昧の暮らしをしていましたが、彼女自身が所有しているわけではないんですね。その「人任せ、だけど、欲しい」みたいな構図が複雑な太陽、水星と、土星の関係性を表しているような感じがします。
あと、太陽、水星と、他の天体との関係ということでいうと、射手座の火星が60度の角度を取っているのも気になります。こう・・・・注目を集めたい、中心にいたいという思いにエネルギーが加わって加速していく、そこがどんどん追求されていく、そんな感じです。そのこと自体は決して悪いことではないんですが、いさかかマニアックな境地にまで自他ともに追い込んでいくような部分もあったかもしれません。

Toshlさんの火星も射手座にありまして、彼女と似たような度数に位置しているので、エスカレートしていく感じがさらに増していったのかもしれないな、と思いました。射手座を語るキーワードには「宗教」というものもあります。Toshlさんが洗脳されていたのは、セミナー主催団体であって、決して「宗教団体」ではないと思うんですが、地球環境とか一見大きいことを語る主宰者が教祖のような形になってピラミッド型の組織を作っていく感じには、カルト的宗教に似たような感じがあったのかもしれません。
流行りものが好き、常に時代の最先端を見ていたいという気持ちがある一方で、極端に生真面目な面があるような感じもあります。極端な残忍性というものはホロスコープ上からは見受けられないように感じるんですが、自分でもエネルギーを制御できないような不安定さはあったのかもしれません。Toshlさんの本によると、すぐに泣いたり怒ったり笑ったりという感情の起伏が激しいようにも書いてありますが、海王星がさそり座にあるものの、パーソナルな天体にはひとつも水の要素がなく火の要素が強いです。なので、感情が豊かというよりは、衝動的かつ自己演出的なところがあったのではないか、と思ってみたりもします。

思ったよりも詳しく元妻の方のホロスコープを見てしまいましたが、いずれにせよ、「悪いホロスコープ」というのは本来存在しないと思います。もちろん、人と比べて苦労しそうというか、努力が必要かも、みたいなホロスコープがあったりはしますが、「絶対に犯罪者になるホロスコープ」というのはないと思っています。例えば全く同じ星の配置を持って生まれてきても、違う人生を歩む人はたくさんいます。自分の持ち味を活かすとか才能のありかを知るという形でホロスコープを利用できるといいですね。


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by sound-resonance | 2018-02-26 23:59 | 星読み | Comments(0)

ToshlさんとYOSHIKIさん その2

さてさて、前回は、XJAPANのボーカル、ToshlさんとリーダーでありドラマーのYOSHIKIさんの相性のホロスコープを読んでみました。Toshlさんの太陽とYOSHIKIさんの月が同じ天秤座で、もしかしたら新月の関係かもしれない、ということを書きました。
このお二人の関係は星読み的にも本当に面白くて、一見Toshlさんが、YOSHIKIさんに合わせているように見えながら、しかもリーダーがYOSHIKIさんでありながら、XJAPANというバンドは、Toshlの夢を体現させるためのバンドだったという側面も大きいようにも思えるのです。高校卒業後の進学先として一旦は音楽大学の推薦ももらっていたYOSHIKIさんが、音大の推薦を蹴ってバンドで成功するために東京に出てきたのは、Toshlさんのバンドで生きていくという決意からでした。もちろんその夢はYOSHIKIさん自身の夢でもあったでしょうが、やはりToshlなくしては根本的な部分でありえないバンドというのが本当のところだったのではないか、と思います。

ちなみに、どちらかというと星的にケンカっぱやいのはどちらかというとToshlさんの方なんですが、実際に暴れるのはYOSHIKIさんなんですね・・・・その辺りもお互いを鏡にしあっているような興味深さがあります。

幼少期から長い時間を共にしてきた二人が袂を分ち、バンドが解散していたのが1997年から2007年の10年間。彼らがおおよそ32歳から42歳くらいの間です。その間は、会うことも話すこともなかったのだそうです。星読み的にいうと、この時期は、太陽期から火星期の頃になります。

Toshlさんのバンドからの脱退の理由として、音楽性の違いということが言われましたが、この時期の二人の方向性の違いをホロスコープから読み取るとすれば、こんな感じです。

すなわち、YOSHIKIさんが、どちらかというと世界進出、世界的にバンドを認知してもらう、より多くの人に知ってもらって、社会的認知や地位を築くというところにコミットしていたのに対して、Toshlさんはどちらかというと、もう少し職人さん的というか、より質の高い音楽という部分を追求したいという思いがあったのではないでしょうか。YOSHIKIさんのよりネイティブに近い英語の発音とか、よりハイトーンの声という要求に応えることができず、追いつめられていたという風にToshlさんのバンド脱退の流れがとらえられていますが、確かにより高い水準の要求はあったかもしれないけれど、それに応えることができない、と思い込んで自分を追い込んでしまったのは、Toshlさん自身だったかもしれません。負けず嫌いなところのあるToshlさんは周りにそういった悩みを打ち明けることができず、孤独感を深めていったのだろうな、という感じがします。

Toshlさんはバンド脱退後、いわゆる洗脳騒動に巻き込まれていきますが、洗脳の渦中にいる間もずっと歌い続けていた、というのがすごいな、と思います。その間はX時代に求められたハイトーンよりも低いトーンで歌っていたそうですが、その12年間に歌い続けることで、声帯が酷使されることなく温存されていた可能性もあるのです。ロックとは全く違うジャンルであっても、歌を続けていなければ、バンドは再結成したくても声そのものが出なくてできなかったかもしれない。40代、50代の歌声は、20代よりもより深みが出ているかもしれない。再結成することに価値を見いだしたからこそ、YOSHIKIさんは、様々なリスクを負ってでも、再結成を決断したのでしょうね。

あの年代になってくると、ロックスターであっても、おなかやなんかが出てくるところ、あのビジュアルをキープするのは並大抵の努力では叶わないと思います。いくつになってもやり直せる。あきらめない。伝説になるより、現在進行形を選ぶ。そう思うと、若い頃よりかっこいいじゃん、XJAPAN。ファンの方にとっては、アルバムがなかなか出なくて「出す出す詐欺」とまで言われているようですが、待ってあげようよ、この際だから、納得のいくまでこだわればいいさ。

というあたりで、気まぐれにつづく、かも。


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by sound-resonance | 2018-02-25 18:18 | 星読み | Comments(0)

ToshlさんとYOSHIKIさん

2月も後半、寒いとはいえ、少しずつ暖かくなってきたような兆しもあったりなかったりする今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?外に出ると近所の梅の木のつぼみが開きかけているので、梅林にでも行きたいな、と思いつつ、忙しさにまぎれてなかなか行けないでいます・・(泣)

ま、それはさておき。
前回は、XJAPANのYOSHIKIさんのホロスコープについて少し星読みをしてみました。XJAPANの歌の歌詞って、切ないというか、悲しいものが多いみたいですが、そういった音楽性は、幼少期にお父様を亡くされた経験が大きく影響していることは間違いないと思います。自分が生きていることの不確かさというか、死と隣り合わせというか、いつも生と死の境目を行ったりきたりしている感じがあるのだろうな、という感じがします。一時の流行に終わるのではなく、100年先にも残る音楽を、という思いから音楽を作り続けているそうですが、限りある肉体を常に感じながら、永遠に残る音楽を求めているのかもしれません。

さて、XJAPANというと、あのハイトーンボイスのボーカルも特徴的ですよね。思えば1980年代の終わり頃から1990年代にかけての日本の音楽シーンは小室ファミリーの音楽しかりボーカルのハイトーンが主流になっていたような気がします。個人的には、ハイトーンが主流であるがゆえに、あの時代の日本の音楽を敬遠してしまっていたところもあります・・・XJAPANに当時それほど興味がなかった理由のひとつもそこにあるかも。まあ、そういった個人的な見解はさておき、XJAPANになくてはならないボーカルをつとめているのが、YOSHIKIさんと同郷、同級生のToshlさんです。

二人の出会いは幼稚園、高校生の時からX(のちのXJAPAN)というから、当人達もおっしゃっているように、バンドメンバーである以前に幼なじみであり、友達であり、ある意味家族のような存在なんでしょうね。

そんなお二人の相性がどんなものか、ちょっと気になって、ホロスコープを調べてみました。ちなみにToshlさんは、生年月日を公表しているそうで、1965年10月10日となっております。太陽星座は天秤座ですね。

YOSHIKIさんとは、同級生なので、土星、海王星、天王星、冥王星やなんかは同じ星座に天体があって、基本的に世代のテーマを共有しやすい関係ではあります。Toshilさんは太陽と水星が天秤座の位置にあるので、周囲の人、他人を鏡のようにして自分を見るというか、形づくっていく部分があります。そういった意味では、一般的なイメージどおり、衝動的な情感を持つさそり座のYOSHIKIさんに合わせているのがToshlさんという部分はあると思います。

ただ、このお二人の関係で面白いな、と思うのは、太陽と月の関係。Toshlさんの太陽が天秤座で、YOSHIKIさんの月も同じく天秤座なんですね。生まれた時間がはっきりわからないので、可能性でしかないんですが、もしかすると、新月の関係かもしれません。新月、満月の関係はよく夫婦に見られると言われたりしますが、実際の男女の夫婦だけでなく、男性と女性の組み合わせを問わず「何かを一緒に成し遂げるペア」とも言えると思います。

新月の関係でいうと、Toshlさんが太陽、YOSHIKIさんが月なので、どちらかというと、夫婦でいうと、Toshlさんが夫、YOSHIKIさんが妻という役割となります・・・・・私は実際に映像を確認したわけではないんですが、昔YOSHIKIさんが、ロッカーなら男らしくしなさいと言われたことに反抗して女モノのドレスとかウェディングドレスを着てステージに立ったこともあったんだとか。その時、Toshlさんはタキシードで「新郎」やってたんでしょうか・・・・(笑)ま、ビジュアルからいっても、その組み合わせの方がしっくりはきますけどね・・・

というわけで、お二人の関係の中では、Toshlさんが父性的な役割を担っている可能性も高いわけです。もしかすると、同級生でありながら、YOSHIKIさんのパパ代わりみたいな部分もあったのかもしれませんね。

結成以来、ギター、ベースはメンバーチェンジをしましたが、ボーカルとドラムは変わらず、続いてきたXJAPAN。Toshlさんの脱退騒動の時も、ボーカルチェンジという選択をせず、YOSHIKIさんは一旦バンドを解散することを選びました。解散後、新たなボーカルを探して再結成という案もあったようですが、結局はXJAPANの楽曲がすべてToshl仕様に書かれたものであることにYOSHIKIさんが改めて気づき、再びToshlさんがボーカルとしてバンドに復帰するまで、XJAPANは封印されていたのです。

というあたりで、またまた、たぶん、つづく。


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by sound-resonance | 2018-02-21 21:48 | 星読み | Comments(0)

YOSHIKIさんのホロスコープ

普段テレビを見ないので(というか、家にテレビが存在しない)風の噂しかも、今さら感も満載なんですが、年明けからXJAPANのYOSHIKIさんが、民放のテレビに出ずっぱりだったようですね。YOSHIKIというと、ファンの方には自明のことだったかもしれないけれど、一般的にはこれまでプライベートが謎に包まれた神秘的なイメージがあったところ、バラエティやなんかでの気さくなというかお茶目な受け答えで、むしろいい人なの!?天然なの!?可愛い!と評判になっているとかいないとか。

XJAPANというと、1997年に一旦解散して2007年に再結成しましたが、1989年にメジャーデビューというから、私もリアルタイムで当時の彼らの怪物バンドぶりは目の当たりにしているはずなんですが、個人的にはそれほど注目していませんでした。ジャンルとしてもロックを聞き込んでいた時期ではあったので注目していてもおかしくないんですが、なんだか目線が海外を向いていたんですな。「ビジュアル系の走り」みたいなイメージも、なんだかな、という感じがあったのかも。とはいえ、当時私自身も、金髪ロン毛のハードロックのギタリスト(イングランド出身)に心酔、「KISS」も大好きでライブも見に行っているくらいなので、「どこが違うねん」と言われればそれまでなんですが(笑)若気の至りで「和製のロックバンドなんて」みたいな感じで、海外のバンドにばかり目を向けていたわけです。

が、しかし、普段テレビを見ない私も、年末年始には実家に帰って「紅白歌合戦」なんぞ見ておりまして、最近は知らない歌手ばっかりだわ〜みたいな感じで、子どもの頃の真剣さはなくなり、お雑煮の用意などしながらながし見をしてたんですが、昨年の「XJAPAN」が登場して、ドラムセットがせりあがってきた場面に驚愕、画面に釘付けになってしまいました・・・・まあ、通常はドラムというのは、最後列で、他のメンバーの様子なんぞ見ながらリズムをキープする地味な役どころで、こんなにドラム中心のバンドのステージ、初めて見たわ、さすが、リーダーYOSHIKIなんて思っていたわけです。

後で知ったんですが、YOSHIKIさん、その年に首の手術をして、この紅白の舞台が手術後初めてのドラム復帰だったんですね・・・・そうだったんだ・・・

というわけで!?にわかにYOSHIKIさんに興味がわきまして、ホロスコープを読んでみました。
調べればいくらでもわかっちゃうんですが、生年月日は建前上非公開みたいなので、ここでは書きませんが(笑)、太陽星座としてはさそり座ですね。正確な生まれた時間がわからないので、はっきりしたことは言えませんが、月は天秤座みたいです。天秤座というと、バランス感覚が抜群というイメージがあります。美しいものを見極める目を持っているという意味ではおうし座もそうなんですが、天秤座は、何かと何かを組み合わせたところに醸し出される美しさを見いだすことが上手といった感じがあります。Xの音楽を語るキーワードとして「クラシックとロックの融合」というものがありますが、この組み合わせの妙も、天秤座の月のなせる技なのかもしれませんね。

金星と火星は山羊座の位置にあります。ここにも、伝統的なもの、クラシカルなものが好きというような感じが読み取れます。実家が呉服屋さんだったということもあるのでしょうが、着物(和服)のプロデュースなんかもされているようですね。「アーチスト」を自認する音楽家が紅白歌合戦からの出場オファーを断る場合も多い中、XJAPANは律儀にも紅白に出場し続けています。一昨年なんて、「上質な歌の力」でゴジラまで倒しちゃってました・・・・この辺りも、なんだかんだ言われつつ日本の伝統ある歌の祭典に対する敬意、リクペクトを感じたりもしますね。一方で、そういう社会的に認知された場所にありたい、自分もその場所の一員でありたいといった上昇志向も強いかもしれません。
ホロスコープを見ていて思うのは、天賦の音楽の才能と、幼少期の経済的に恵まれた環境があったとはいえ、この方は相当な努力家なんだなということ。いくら才能に恵まれていても、それを活かす努力をしなければ、才能は花開くことはないのです。努力をし続けることができる、ということも、成功には不可欠なんですね。

あとは・・・他の天体に比べて、それぞれぽつねんとある木星と土星がちょっと気になります。

魚座の土星に関しては、もしかすると、月とのなんらかのアスペクトがあるのかもしれませんね。人の弱さ、小ささ、醜さ、に対して、批判的、否定的、厳しいのが、魚座の土星。完璧なバランス、美を求める天秤座の月と相まって、無限の努力、向上を自他に求めてしまうのかもしれません。子どもの頃から、真面目で折り目正しい一面があるかと思えば、短気で怒りが暴走してしまうと誰も止められないという一面があり、ライブハウスや飲食店で「出禁」の連続、評判の悪かったというYOSHIKIさん、誰もその理由がわからないでとまどいもあったようで、数々の伝説もお持ちみたいですが、もしかすると、「自分、もしくは人の弱さ」を見せつけられた瞬間に許せない、怒りのスイッチが入ってしまうのかも。それは「ごまかし」みたいな形で出てくることもあったかもしれませんね。

木星と、太陽の関係も気になります。さそり座からは、生と死、といったキーワードが浮かんできます。太陽のそばには海王星もあります。絶対音感があって、日常にあふれるどんな音も、音楽に変身させることができるというYOSHIKIさん。ここからは飛躍しすぎかもしれませんが、気を失うか失わないかの瀬戸際、みたいなライブを続ける中で、亡くなられてこの世ではないあの世にいるお父様とのコミュニケーションを求めていたのかもしれません。

というあたりで、たぶんつづく。



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by sound-resonance | 2018-02-20 08:53 | 星読み | Comments(0)

水瓶座の新月

寒い寒いと縮こまっていたら、あっという間に2月も半分が経過してしまいました。うかうかしていたら気づいたら心の準備もないままに3月に突入しそうでちょっと怖い今日この頃、今日は新月の話題です。

次の新月は、2月16日、午前6時5分ごろ、水瓶座の位置で迎えます。

サビアンシンボルとしては「倒され、のこぎりで切られた木」というものになります。うーむ、なんだか、断絶している感じ、ぶつぶつ切れちゃってる感じが漂っていますね・・・・水瓶座というと、精神的な自立、独立といったようなキーワードが浮かんできますが、このサビアンシンボルからは周囲に手を伸ばしていたネットワークを一旦断ち切って、一人きりになる、一人きりで考える、といった意味が読み取れるかと思います。周りに決断を求めない、一人で考えて一人で決断していく、新しい場所へ向かっていく、革新を興す、なんだかそんな感じです。

もしかしたら、情にほだされる、仲間とのつながりに足をひっぱられるような感覚もあるかもしれないし、そこにいた方が何もかもが許されて居心地がよいような感覚もあるかもしれませんが、もしもこれまでとは全く違う新天地に向かっていきたいといったような思いがあるようであれば、この新月には一人きりになる時間をあえて作ってみるのもいいかもしれません。

アクエリアス(水瓶座)の時代に突入した現代、「絆」という言葉が再注目されているような風潮もありますが、これまでの固定されたつながりとは違うネットワークのあり方が水瓶座の時代には求められるのだと思います。「自立した個」が、臨機応変につながりをもつ、そんなイメージ。そのための準備には最適な感じの新月です。突拍子もないようなアイディアも、自分の中でどんどん膨らませていきましょう。未知なるものが、スタンダードもなる新しい時代も、すぐそこ、かもしれませんよ。


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by sound-resonance | 2018-02-15 20:30 | 星読み | Comments(0)

The other wind

暦の上では立春を過ぎ、早くも1週間以上たちましたが、いよいよ寒いですね。大阪でも、外気温1度だとか2度だとか一ケタ代の気温が続いています。今日は特に風も強く寒くて、ロングのダウンジャケットでも太刀打ちできないくらい。こうなったら、最終手段、必殺秘蔵の超ロングダウンコートを出さねばならぬか・・・っていうか、大阪でそこまで防寒ってどうなの!?とも思いますが、私滅法冬には弱いんですな・・・もはや流行遅れらしいムートンのブーツをファッションではなく実用という意味で手放せずにいます・・・・そんなこんなで、極力外出を控え家にこもりがちで、先日の三連休も結局は家でまったりしてしまいました・・・・行ってみたい場所なんかもあったんですが、初日に雨が降ったので出鼻をくじかれた感じです。

というわけで、ルグインの「ゲド戦記」を読み返したりしていたんですが、22日にルグインさんが亡くなった際に4巻目の「テハヌ(日本語版は帰還)」について少し触れましたが、この巻はサブタイトルが「ゲド戦記最後の書」となっていて、ルグインさんも4巻目を書き始めた時には、これが最後だと思って書いていたようです。テハヌとは一体何者なのか、という最大の謎を残しつつ、ゲドとテナーが老いて力を失いながら、「普通の」生活を続けていくというところで「おしまい」だと思っていたらしい。この時点で書かれていたのは現実世界の「今現在」と同じで、この先の未来がどうなっていくのか、というのはルグインさんにもわからなかったのだそうです。

その後、6、7年後に、アースシーを舞台にした物語をまた書かないか、というオファーがあって、彼女は再び書き始めました。ホントの最後の書「アースシーの風」の中で、4巻目でキーワードとなっていた「ゴントの女性」というのが、かつて大巫女であったテナーではなく(テナー本人は最初から私じゃないと否定していましたが)、テハヌでした。テハヌは、ハブナーの王、レバンネンに請われて竜と言葉をかわし、竜が人間達の村を襲うことをやめさせます。そして、自らも竜の姿となって旅だっていくのです。

ところで、ゲド戦記最後の書「アースシーの風」の原題は「The other wind」となっています。日本語訳の段階で、当初はタイトルを「新しい風」としようとしていたものを、ルグインさんが「新しいではない」とコメントしたことから、最終的に「アースシーの風」となったようですが、この「other wind」という言葉も意味深だな、と思ってみたりもします。「別の風」、「他の風」ではタイトルにはなりづらいかもしれませんが、確かに「新しい風」ではないですね。私たちは認識していないかもしれない、注目していないかもしれないけれど、風はこれまでなかったものではなく、すでに吹いていたものなのです。

テハヌは、人間であり、竜でもある存在でした。彼女は人間と共に生き、物語の最後には、竜と共にもうひとつの風に乗って飛んでいってしまいました。この物語の中では、竜と人間は昔同じものだったと語られています。その後、竜と人間は別々の道を歩みますが、再び竜と人間が同じ世界に来る時代はくるのでしょうか。竜の道を選ぶものは「別の風」に乗って飛ぶ必要があるのでしょうか。ルグインさんが時代の変化を感じ取ってゲド戦記の4巻目を書かずにはいられなかったように、最後の物語もこの世の時代にリンクしているとしたら、この物語りから読み取れる未来ってどんなものなんでしょうね。竜のとらえ方、生と死の世界のとらえ方など、西洋と東洋の違いを感じたりもする物語ですが、その違いの部分も含めて、読み込んでみると面白いかもしれませんよ。



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by sound-resonance | 2018-02-13 22:32 | 観る・読む・聴く | Comments(0)

黄金のしずく

暦は早2月。節分も終わり、立春も終わり、暦の上では春到来ですね!
節分の日、みなさまは恵方巻き、食べられましたでしょうか?
節分の日は、外出していて家に帰ったのがちょっと遅めの時間だったので、いつもは見かけるお寿司屋さんの店頭販売は終了していて、スーパーに寄ってみたんですが、お惣菜コーナー付近に人だかりができており、びっくり。普段はお弁当とかおにぎりが並んでいる辺りまで、巻き寿司だらけ。スーパーって、どのくらい巻き寿司作るんでしょうね・・・・けっこう遅い時間だったにもかかわらず、種類が選べてしまうくらいの豊富さ。最近は、トンカツとか肉系の巻き寿司もあったりして、なんだかんだいって、一大イベントなのであるなあ、と実感した次第。人だかりを見た時点で、なんだかもうどうでもよくなってしまったんですが、とりあえず海鮮の巻き寿司をゲット、南南東の方角を向いて、食べておきました・・・

というのか、みなさま、先日のスペシャルな満月はご覧になりましたでしょうか?
透音はというと、なんと、月を一度も確認せぬまま、眠ってしまったんでした・・・・ちょうどその日は、とある遠隔ヒーリングジャーニーに参加していたんですが、それも夢の中で参加。というのか、夢も見ず爆睡。ううむ・・・まあ、今回の満月は皆既月食だったわけですが、いつものお月様は太陽の光で明るいのだな、と改めて思った次第。ま、それも気づきなのかな。

ま、それはさておき。
それとは別に、輸入食品のお店に行ったら、「アイスワイン」が目に止まったので買ってみました。アイスワインとは、自然環境の中で、凍ってしまったブドウを使ったワイン。水分が少なくなるので、甘みが凝縮されてとっても濃厚で甘いワインとなります。食事と共に、というよりは、デザートとして飲まれることの多いワインです。2016年に流行った「逃げ恥」の中でも、百合おばさんがみくりにプレゼントしてましたね。その後、みくりちゃん、百合ちゃんに返しちゃってましたが・・・・
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「ナクトゥゴールド」、夜に輝く黄金の雫っていう意味なんですって。なんだか素敵。パッケージみたく月の美しい日に飲みたい感じですね。お酒の色は確かにゴールドでとても綺麗です。ホントにとても甘いので、量は飲めないので、デザートにちょっこし、って感じがとてもいいです。
昔は、酒は端麗辛口じゃなくっちゃ、なんていきがっていましたが、最近は甘口のスパークリングワインとか、こんな感じのデザートワインが美味だと思うようになってきました。やっと女子っぽくなってきたか、おそ過ぎ(笑)

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by sound-resonance | 2018-02-05 22:51 | おやつ・チョコレート | Comments(0)